Tech Table Log: 同期エンジニアの雑談・勉強ログ

Lon, Shinya

社会人7年目の同期ソフトウェアエンジニアの二人が、お互いの近況や気になる技術トピックをゆるく雑談しながら、リスナーと一緒に学ぶPodcastです。 隔週水曜の朝に配信しています。 Shinya: PostgreSQL エンジニア (X: https://x.com/ShinyaKato_ ) Lon: ソフトウェア / 機械学習 エンジニア お便りはこちらから: https://forms.gle/n1ft3Pjdeuk4qznS6 以下のプラットフォームで配信しています。 Spotify: https://x.gd/KGYhE Apple Podcasts: https://x.gd/A6dh7 Amazon Music: https://x.gd/qwgID YouTube Music: https://x.gd/f9AeY 本Podcastでの発言は全て出演者個人の見解であり、所属する組織とは一切関係がありません。 内容は可能な範囲で精査してお届けしていますが、誤りやお気づきの点があれば、上記の Google Form などからご指摘を頂けますと幸いです。

  1. 1d ago

    #44: NVIDIA OpenShell で考える AI エージェントの安全な実行環境

    NVIDIA のオープンソース「OpenShell」を題材に、AI エージェントを安全に動かすランタイムがどう設計されているかを紹介しました。第32回で取り上げたサンドボックスの3軸(Boundary、Policy、Lifecycle)と絡めながら、Gateway・Supervisor・Sandbox からなるアーキテクチャ、バイナリ単位のネットワーク制御、実行中のポリシー更新、クレデンシャルをサンドボックスに置かない仕組み、Claude Code を OpenShell で動かす方法について話しています。 リスナーさんからのコメント(インソール) / 第32回の振り返り(Boundary・Policy・Lifecycle) / OpenShell のアーキテクチャ(Gateway、API Server、Supervisor、Sandbox) / ポリシーの判断をエージェントの外に置く設計 / バイナリ単位のネットワーク制御 / 実行中に更新できるのはネットワークのポリシーだけ / クレデンシャルをサンドボックスに置かない仕組み / Claude Code を OpenShell で動かすには / Docker・VM・Kubernetes の選び方と OpenClaw 補足・訂正 アーキテクチャの説明で「Gateway が OpenShell Runtime に見に行く・リクエストを送る」と話しましたが、接続の向きは逆でした。Gateway からサンドボックスへ接続することはなく、Supervisor のほうから Gateway に接続します。ログの取得や exec、ポリシーの配布などは、Supervisor が張ったこの接続の上でやり取りされます。なお、サンドボックスを作成するときは、Gateway の compute driver がワークロードと Supervisor を用意します。 参考リンク NVIDIA OpenShell (GitHub) NVIDIA OpenShell Documentation OpenShell Architecture Claude Code 用 provider profile (claude-code.yaml) A Field Guide to Sandboxes for AI(第32回で紹介したブログ)

  2. Aug 4

    #38: 組み込みDB (DuckDB、Kùzu、LanceDB)の進化と調和

    『Designing Data-Intensive Applications』第2版でも引用されたブログ記事「Embedded databases (1): The harmony of DuckDB, Kùzu and LanceDB」を元に、次世代の組み込み型データベース(Embedded DB)の動向と特徴について解説します。 本編では、分析処理(OLAP)に特化した「DuckDB」、高度な接続性を持つグラフ構造に特化した「Kùzu」、画像・音声などの生データとベクトルを同居できる「LanceDB」の3つの組み込みDBを取り上げます。それぞれの技術的特徴(ベクトル化クエリ実行、ポインタベースジョイン、DiskANNに対応した独自フォーマットなど)を整理しつつ、インメモリ列指向フォーマット「Apache Arrow」を介して同一プロセス内で変換コストなく連携する「調和(Harmony)」の仕組みを読み解きます。また、PostgreSQLの各種拡張機能(pg_duckdb、Apache AGE、pgvectorなど)との比較や、買収・フォークを含めた各OSSプロジェクトの最新動向についても議論します。 組み込みデータベース (Embedded DB) / DuckDB / Kùzu / LanceDB / OLAP と ベクトル化クエリ実行 / グラフデータベース と Cypher / マルチモーダルとDiskANN / Apache Arrowによるゼロコピー連携 / PostgreSQL拡張機能 (pg_duckdb, Apache AGE, pgvector) / OSSの商業化とエコシステム 参考リンク The harmony of DuckDB, Kùzu and LanceDB, The Data Quarry⁠⁠DuckDB⁠⁠Kùzu⁠⁠LadybugDB⁠LanceDB⁠Lance⁠Apache Parquet⁠Apache Arrow⁠pg_duckdb⁠Apache AGE⁠pgvector⁠⁠pgvectorscale⁠pg_diskann⁠

About

社会人7年目の同期ソフトウェアエンジニアの二人が、お互いの近況や気になる技術トピックをゆるく雑談しながら、リスナーと一緒に学ぶPodcastです。 隔週水曜の朝に配信しています。 Shinya: PostgreSQL エンジニア (X: https://x.com/ShinyaKato_ ) Lon: ソフトウェア / 機械学習 エンジニア お便りはこちらから: https://forms.gle/n1ft3Pjdeuk4qznS6 以下のプラットフォームで配信しています。 Spotify: https://x.gd/KGYhE Apple Podcasts: https://x.gd/A6dh7 Amazon Music: https://x.gd/qwgID YouTube Music: https://x.gd/f9AeY 本Podcastでの発言は全て出演者個人の見解であり、所属する組織とは一切関係がありません。 内容は可能な範囲で精査してお届けしていますが、誤りやお気づきの点があれば、上記の Google Form などからご指摘を頂けますと幸いです。

You Might Also Like