雑を届ける人たち

マガジンハウス博

【番組紹介】 企画が誌面に落とし込まれ、記事となって読者の手に渡るまでには、社内外たくさんのプロフェッショナルが関わっています。今回はその中から、デザイン・印刷・書店と要所を支えてきたパートナー3名をお招きし、その歴史のサイドストーリーを語っていただきました。聴き手は、『POPEYE』編集部・宮本賢です。「マガジンハウス博」開催を記念した特別番組です。 ▼「マガジンハウス博」とは 今年で80周年を迎えたマガジンハウスのこれまでと未来が詰まった博覧会。マガジンハウスをAtoZのキーワードで紹介する展示、歴代の雑誌表紙展、雑誌オリジナルグッズの販売やアーティストによる特設ギャラリーなど、マガジンハウスのコアを体験できる15日間。銀座のランドマーク「Ginza Sony Park」を丸ごと回遊できる大イベントです。 会期|2025年10月10日(金)〜2025年10月25日(土) 会場|Ginza Sony Park 東京都中央区銀座5-3-1 URL|https://magazinehouse80th.jp/ ▼ご感想 「#雑を届ける人たち」をつけて、ぜひSNSでも感想を聞かせてください! --------------------- 企画・制作:株式会社ツドイ アイコンイラスト:清水艦期 提供:株式会社マガジンハウス ---------------------

Episodes

  1. OCT 9

    書店の仕事(代官山 蔦屋書店 雑誌コンシェルジュ・川畑桃子さん)

    世界中の本を勉強しながら雑誌売り場を育てる仕事/本も雑貨もアパレルもすべて「生活提案」/「丘で風が吹いてるあの写真集ってありますか?」/どのジャンルにもオタクが揃ってる/売れ行きの予知能力/雑誌が売れない時代だとしても/「この雑誌を買うために代官山まで来ました」/蔦屋書店の陳列は面白い/『POPEYE』が日本一売れる書店/韓国の雑誌なのに「ロンドン経由じゃないと仕入れられない」!?/ビビる冊数を仕入れる「ギャンブラー」/マガジンハウスの雑誌は毎回新発見がある/書店員は最初の読者/SNS時代に「本物の偶然」に出会える/「仕入れのリスクを超える魅力が雑誌にはある」/流行ってるからじゃなくて、好きだから/紐をほどいて本を取り出す瞬間が大好き▼「雑を届ける人たち」とは?企画が誌面に落とし込まれ、記事となって読者の手に渡るまでには、社内外たくさんのプロフェッショナルが関わっています。今回はその中から、デザイン・印刷・書店と要所を支えてきたパートナー3名をお招きし、その歴史のサイドストーリーを語っていただきました。聴き手は、POPEYE編集部・宮本賢です。マガジンハウス博開催を記念した特別番組です。▼「マガジンハウス博」とは今年で80周年を迎えたマガジンハウスのこれまでと未来が詰まった博覧会。マガジンハウスをAtoZのキーワードで紹介する展示、歴代の雑誌表紙展、雑誌オリジナルグッズの販売やアーティストによる特設ギャラリーなど、マガジンハウスのコアを体験できる15日間。銀座のランドマーク「Ginza Sony Park」を丸ごと回遊できる大イベントです。▼ご感想「#雑を届ける人たち」をつけて、ぜひSNSでも感想を聞かせてください!▼出演川畑 桃子(かわばた ももこ)代官山 蔦屋書店 雑誌コンシェルジュ------------------------------ 企画・制作:株式会社ツドイ アイコンイラスト:清水艦期 提供:株式会社マガジンハウス ------------------------------

    34 min
  2. OCT 9

    デザインの仕事(『anan』アートディレクター・熊田哲大さん)

    週刊誌でありながら年間100パターンの表紙/編集と読者をつなぐアートディレクター/「旗を立てる」ことから始まる仕事/「あんこ=実利」を見つけて引き上げる/デザイナーにとって「いいラフ」とは/「普通の表紙づくりはもうしてない」/トリミングに命をかける/感覚というより職人/印象に残ってる表紙は全部/1週間かけて「疑似恋愛」する表紙づくり/魅力の因数分解/「熊田さんやっぱやばいっすね」/右肩を4度落として生まれる宮舘涼太の「王の眼光」/その人の最大風力を切り取る/『anan』のバックナンバーで「今年の顔」をチェック/本は最大のメディアサイズ/雑誌とアートディレクションのケミストリー/だから80年続いてきた▼「雑を届ける人たち」とは?企画が誌面に落とし込まれ、記事となって読者の手に渡るまでには、社内外たくさんのプロフェッショナルが関わっています。今回はその中から、デザイン・印刷・書店と要所を支えてきたパートナー3名をお招きし、その歴史のサイドストーリーを語っていただきました。聴き手は、POPEYE編集部・宮本賢です。マガジンハウス博開催を記念した特別番組です。▼「マガジンハウス博」とは今年で80周年を迎えたマガジンハウスのこれまでと未来が詰まった博覧会。マガジンハウスをAtoZのキーワードで紹介する展示、歴代の雑誌表紙展、雑誌オリジナルグッズの販売やアーティストによる特設ギャラリーなど、マガジンハウスのコアを体験できる15日間。銀座のランドマーク「Ginza Sony Park」を丸ごと回遊できる大イベントです。▼ご感想「#雑を届ける人たち」をつけて、ぜひSNSでも感想を聞かせてください!▼出演熊田 哲大 (くまだ あきひろ)株式会社Cumu 『anan』アートディレクター------------------------------ 企画・制作:株式会社ツドイ アイコンイラスト:清水艦期 提供:株式会社マガジンハウス ------------------------------

    39 min
  3. OCT 9

    印刷の仕事(旧凸版印刷株式会社 OB・佐野融さん)

    編集部と印刷現場の調整役/「会社を代表してお詫び申し上げます」/遅く入稿したい編集部と早く欲しい印刷現場/「当時はやっぱり不夜城なんですよ」/編集者の甘い読みを先読みする/一番いい編集者は「時間を守り、原稿がわかりやすい」/無い袖は振れない/発売日厳守/「最近の編集者の方が締切を守る」/マガジンハウスは「自由で真摯」/創業者・岩堀喜之助の社是「人間を大切に」「創造を大切に」「読者を大切に」/垣間見える「紙に対する愛」/特殊加工で「経験させてもらった」/「何百万かかっても構わないから一番派手な表紙にしたい」/冗談が現実になった「感冷印刷」/『BRUTUS』のヌード特集「裸の絶対温度」/危険な橋を一緒に渡る/今後も「尖り」を研ぎ澄ませて▼「雑を届ける人たち」とは?企画が誌面に落とし込まれ、記事となって読者の手に渡るまでには、社内外たくさんのプロフェッショナルが関わっています。今回はその中から、デザイン・印刷・書店と要所を支えてきたパートナー3名をお招きし、その歴史のサイドストーリーを語っていただきました。聴き手は、POPEYE編集部・宮本賢です。マガジンハウス博開催を記念した特別番組です。▼「マガジンハウス博」とは今年で80周年を迎えたマガジンハウスのこれまでと未来が詰まった博覧会。マガジンハウスをAtoZのキーワードで紹介する展示、歴代の雑誌表紙展、雑誌オリジナルグッズの販売やアーティストによる特設ギャラリーなど、マガジンハウスのコアを体験できる15日間。銀座のランドマーク「Ginza Sony Park」を丸ごと回遊できる大イベントです。▼ご感想「#雑を届ける人たち」をつけて、ぜひSNSでも感想を聞かせてください!▼出演佐野 融(さの とおる)旧凸版印刷株式会社宮崎 郁郎(みやざき いくろう)TOPPANクロレ株式会社 第2情報デザイン営業本部第2営業部2チーム シニアアドバイザー------------------------------ 企画・制作:株式会社ツドイ アイコンイラスト:清水艦期 提供:株式会社マガジンハウス ------------------------------

    32 min

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【番組紹介】 企画が誌面に落とし込まれ、記事となって読者の手に渡るまでには、社内外たくさんのプロフェッショナルが関わっています。今回はその中から、デザイン・印刷・書店と要所を支えてきたパートナー3名をお招きし、その歴史のサイドストーリーを語っていただきました。聴き手は、『POPEYE』編集部・宮本賢です。「マガジンハウス博」開催を記念した特別番組です。 ▼「マガジンハウス博」とは 今年で80周年を迎えたマガジンハウスのこれまでと未来が詰まった博覧会。マガジンハウスをAtoZのキーワードで紹介する展示、歴代の雑誌表紙展、雑誌オリジナルグッズの販売やアーティストによる特設ギャラリーなど、マガジンハウスのコアを体験できる15日間。銀座のランドマーク「Ginza Sony Park」を丸ごと回遊できる大イベントです。 会期|2025年10月10日(金)〜2025年10月25日(土) 会場|Ginza Sony Park 東京都中央区銀座5-3-1 URL|https://magazinehouse80th.jp/ ▼ご感想 「#雑を届ける人たち」をつけて、ぜひSNSでも感想を聞かせてください! --------------------- 企画・制作:株式会社ツドイ アイコンイラスト:清水艦期 提供:株式会社マガジンハウス ---------------------

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