あたらしい経済ニュース(幻冬舎のブロックチェーン・仮想通貨ニュース)

あたらしい経済編集部(幻冬舎)

暗号資産(仮想通貨)、ブロックチェーン、NFTなどの「Web3」領域専門メディア「あたらしい経済 https://www.neweconomy.jp/ 」のPodacst番組です。平日毎日のデイリーニュースや、インタビューコンテンツなどを配信いたします。

  1. 1d ago

    金融とギャンブルの境界は? 無期限先物・予測市場・株式トークン化を考える(「そうだったのかブロックチェーン Ep.18」内田善彦・酒井勇也・大津賀新也)

    「そうだったのかブロックチェーン」Ep.18 このポッドキャスト番組では、日銀・金融庁で銀行監督の経歴をもち、現在は周南公立大学情報科学部でブロックチェーンについて教鞭を執る内田善彦と、グルメアプリのファウンダーとして、Web2サービスにブロックチェーンを掛け合わせ、Web3事業を構築したキャリアを持つ酒井勇也、そしてクリプト専門メディア「あたらしい経済」副編集長の大津賀新也の3人が、ブロックチェーンについて今知っておくべきことを紹介します。 第18回目となる今回は、第2部「既存金融×ブロックチェーン」の第6回として、前回に続きDeFiを取り上げました。テーマは、パーペチュアル(無期限先物)・予測市場・株式のトークン化です。 まず既存の先物取引を、満期を持ち、企業や投資家が将来の価格を固定して変動リスクに備える「経済活動と結び付いた道具」として整理しました。米やアイスクリームの原材料、原油、為替を例に、ヘッジの役割を解説しています。 そのうえで、満期を持たないパーペチュアルについて、ファンディングレート(資金調達率)を通じて現物価格との乖離を抑える仕組みを解説。経済活動との結び付きが薄いまま、価格変動への賭けに偏っていないかという問題を提起しました。 さらに予測市場では、天候デリバティブのように事業のリスクを抑える取引と、経済活動の当事者ではない人が出来事の結果に賭ける取引を比較し、後者のギャンブル性を問題視する見方を示しました。 株式のトークン化では、議決権のないトークンの売買が株価への賭けに偏る懸念を指摘。あわせて、実際の株式をパブリックチェーンで流通させる場合についても議論しました。KYC(本人確認)なしの売買や、サーキットブレーカーのない24時間365日の取引を認めた場合、発行体はそれを望むのかという視点から問いかけています。 また、ミドルマン(仲介者)の役割や、既存金融の制約が生まれた背景を理解したうえで、DeFiをどう活用すべきかも議論しました。 道具としてのDeFiには期待しつつ、道具が革新的であることと、使った結果が良いことは別である。という視点から、金融や経済活動をより良くする使い方を考えました。次回・第19回は、金融危機と金融規制から、この続きを掘り下げていきます。 【公開収録Vol.3 10/1 19:00~開催】 なお「そうブロ」では、10月1日19:00より四谷にて公開収録の第三弾を開催予定です! テーマは「ブロックチェーン事業を行う上での弁護士との付き合い方」です。 ​今回は、AZX総合法律事務所のパートナー弁護士である原悠弥氏をお迎えし、弁護士先生との付き合い方について「そうだったのか」を掘り下げます。 当日は、「法令遵守について知っておくべきこと」の他、原先生と3人のレギュラーメンバーが、最近の気になるトピックについて、そうだったのかブロックチェーン的な切り口で深掘りします。 詳細・参加申し込みはこちらから。https://luma.com/r478jev9 【出演者】 ・内田善彦 1994~2023年日本銀行。金融研究所・企画役、金融機構局・企画役(グループ長)等。金融機関のリスク管理・経営管理に関して様々な角度から考察を加える。この間、金融庁、大阪大学、東京大学でも勤務。2023年6月〜11月株式会社クエストリー取締役、2024年4月〜12月カシェイ取締役として、web3スタートアップに経営者として参画。現在は、周南公立大学情報科学部教授(2023年6月から)として教鞭を執る傍ら、株式会社サイバーリンクス社外取締役(2024年3月から)としてデジタルIDや電子署名関連のビジネス等を推進するほか、株式会社ゆいづむ代表取締役(2025年10月から)としてブロックチェーン活用に関連するコンサルティングを行う。 Xアカウント:x.com/uchida_tomato ・酒井勇也 学生時代に株式会社SARAHを共同創業。日本最大級のメニュー特化型グルメアプリ「SARAH」に加え、大手食品メーカー向けの外食ビッグデータサービス「FoodDataBank」を構築した。COOとして累計10億円の資金調達やM&A、PMIを主導。2019年より、SARAHのWeb3化を主導。食・ヘルスケアのデータ管理に特化したレイヤー1独自ブロックチェーン「ONIGIRI Chain」の開発や、トークンエコノミーを構築した。2025年の代表取締役退任を経て独立。現在は、実需を伴うブロックチェーン活用やWeb3事業の社会実装に特化したコンサルティングを展開している。 Xアカウント:x.com/skyuya03 聞き手:あたらしい経済 副編集長 大津賀 新也 そうだったのかブロックチェーン公式Xはこちら:x.com/soublock そうだったのかブロックチェーン公式サイト:https://soublock.com/

    金融とギャンブルの境界は? 無期限先物・予測市場・株式トークン化を考える(「そうだったのかブロックチェーン Ep.18」内田善彦・酒井勇也・大津賀新也)
  2. 4d ago

    【9/18話題】米SECがトークン化株式のオンチェーン取引に条件付き適用除外、JPYCが韓国アップビット上場直後に価格乖離、Bitcoin Japanが初のBTC購入へ(音声ニュース)

    幻冬舎の暗号資産(仮想通貨)/ブロックチェーンなどWeb3領域の専門メディア「あたらしい経済 https://www.neweconomy.jp/ 」がおくる、Podcast番組です。 ーーーーー 【番組スポンサー】 この番組は、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供する「SBI VCトレード」のスポンサーでお届けします。 ーーーーー SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しております。暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者・電子決済手段等取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにステーブルコインのユーエスディーシー(USDC)を国内で初めて取り扱っております。 ーーーーー SBI VCトレード公式サイト:https://account.sbivc.co.jp/signup?hc_ak=1RNML.3.M06AS ーーーーー 【紹介したニュース】 ・米SEC、トークン化株式のオンチェーン取引に条件付き適用除外 ・円ステーブルコイン「JPYC」、韓国アップビット上場直後に価格乖離で一時約4円に急騰 ・zERC20、zJPYCで約996万トークンが不正ミント。約335万円相当が流出 ・米CFTC、取引支援ソフト提供者の未登録に条件付き不措置を拡大 ・米SECとCFTC、暗号資産規制を既存権限で推進へ。クラリティ法案は前進せず ・Bitcoin Japan、初のビットコイン購入へ。上限100万ドル ・金融庁、暗号資産「販売所」への誘導を問題提起。JVCEAに利用者保護強化求める ・S&Pグローバル、OpenZeppelin買収で合意。オンチェーン金融のリスク評価を強化へ ・SBI、シンガポールのステーブルコイン決済企業dtcpayに出資 ・韓国警察、ポリマーケット利用者26人を違法賭博容疑で立件=報道 ・ウィズダムツリーとムーンペイが提携、米国でトークン化MMFの提供拡大へ ・グレースケール、モデルポートフォリオ4種提供開始。2モデルでXRP現物ETFを主要配分対象に 【あたらしい経済関連リンク】 ニュースの詳細や、アーカイブやその他の記事はこちらから https://www.neweconomy.jp/

    【9/18話題】米SECがトークン化株式のオンチェーン取引に条件付き適用除外、JPYCが韓国アップビット上場直後に価格乖離、Bitcoin Japanが初のBTC購入へ(音声ニュース)
  3. 5d ago

    【9/17話題】韓国アップビットにJPYC上場、サークルのArcがメインネット一般公開、SBIと韓国教保生命がカントンで日韓送金を実証など(音声ニュース)

    幻冬舎の暗号資産(仮想通貨)/ブロックチェーンなどWeb3領域の専門メディア「あたらしい経済 https://www.neweconomy.jp/ 」がおくる、Podcast番組です。 ーーーーー 【番組スポンサー】 この番組は、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供する「SBI VCトレード」のスポンサーでお届けします。 ーーーーー SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しております。暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者・電子決済手段等取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにステーブルコインのユーエスディーシー(USDC)を国内で初めて取り扱っております。 ーーーーー SBI VCトレード公式サイト:https://account.sbivc.co.jp/signup?hc_ak=1RNML.3.M06AS ーーーーー 【紹介したニュース】 ・韓国アップビットに日本円ステーブルコイン「JPYC」上場へ、ペイパルの「PYUSD」も ・サークルのL1チェーン「Arc」、メインネット一般公開。100億ARCもミント ・SBIと韓国教保生命、カントンで日韓送金を実証。ステーブルコイン活用へ ・IZAKA-YA、日本居住者向けサービス終了へ。金融庁の警告受け ・英FCA、暗号資産新規制の適用範囲ガイダンス公表。認可申請は9/30開始 ・米下院、ビットコイン準備金・暗号資産税制の2法案が委員会通過 ・クラーケン親会社、ハイパーリキッド上で米国向け無期限先物提供へ ・ドイツ銀行、暗号資産カストディを年内開始へ。BTC・ETHやステーブルコイン対応 ・ソラナ、トランザクションサイズ上限が約3.3倍の4096バイトに拡大、「Transaction V1」稼働 ・イーサリアム上のSafeから約780万ドル相当流出、MEVボット「Yoink」が攻撃をフロントラン ・Zcash、次期ネットワークアップグレード「NU7」巡る投票結果を公開。25秒ブロックや半減期維持を支持 ・ビットコイン・コア「v32.0」がリリース候補版に、手数料推定やブロック検証を改善 ・韓国DSRV、「XDC Network」のバリデーターに参画 ・世界初、ブロックチェーン活用治験で医薬品承認。サスメドのシステム採用 ・SBIトレーサビリティの「SHIMENAWA」、アート作品に初導入。大和田いずみの個展で ・サーティックとキルギス中央銀行がMOU。CBDC「デジタルソム」で協力へ 【あたらしい経済関連リンク】 ニュースの詳細や、アーカイブやその他の記事はこちらから https://www.neweconomy.jp/

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  4. Sep 16

    【9/16話題】クラリティ法案の審議入りならず、ビットフライヤーがTRX・GRAM・ATOM・XDC取扱へなど(音声ニュース)

    幻冬舎の暗号資産(仮想通貨)/ブロックチェーンなどWeb3領域の専門メディア「あたらしい経済 https://www.neweconomy.jp/ 」がおくる、Podcast番組です。 ーーーーー 【番組スポンサー】 この番組は、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供する「SBI VCトレード」のスポンサーでお届けします。 ーーーーー SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しております。暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者・電子決済手段等取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにステーブルコインのユーエスディーシー(USDC)を国内で初めて取り扱っております。 ーーーーー SBI VCトレード公式サイト:https://account.sbivc.co.jp/signup?hc\_ak=1RNML.3.M06AS ーーーーー 【紹介したニュース】 ・クラリティ法案の審議入りならず、ビットコインは一時7.5万ドル割れ ・米下院歳入委員会、暗号資産の税制法案を9/16に審査へ ・ビットフライヤー、TRX・GRAM・ATOM・XDCを9/29取扱開始へ ・国内初、ビットトレードが「ストロングホールド(SHX)」取扱開始 ・金融庁、オンチェーン金融の社会実装を行政方針に明記。資金・証券決済を高度化へ ・新経連、暗号資産税制「一律20%」を個人間取引にも要求 ・アービトラム「ARB」は「2030年に10ドル」=スタンダードチャータード予測 ・米司法省、ロビンフッド元従業員2人を商品詐欺などで訴追。上場前情報でハイリキの無期限先物取引か ・ビットコインの量子コンピュータ対策に全体像、BIP-360やSHRINCSなど開発進む ・イーサリアムとベース、共通アカウント抽象化仕様に向けた協力終了。それぞれ異なる方式へ ・カルダノのDEX「スプラッシュ」で約242万ADA流出、スマートコントラクトの脆弱性が原因 ・ブラックロック、香港でトークン化ファンド認可取得。APACでトークン化商品初展開 ・GO・Waymo・日本交通、国内初の完全無人タクシー運行目指す。2027年に東京で100台規模 【あたらしい経済関連リンク】 ニュースの詳細や、アーカイブやその他の記事はこちらから https://www.neweconomy.jp/

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  5. Sep 15

    【9/15話題】CLARITY法案、米18司法長官が反対表明、米上院共和党が最終案を提示、メルカリポイントでBTC・ETH自動購入になど(音声ニュース)

    幻冬舎の暗号資産(仮想通貨)/ブロックチェーンなどWeb3領域の専門メディア「あたらしい経済 https://www.neweconomy.jp/ 」がおくる、Podcast番組です。 ーーーーー 【番組スポンサー】 この番組は、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供する「SBI VCトレード」のスポンサーでお届けします。 ーーーーー SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しております。暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者・電子決済手段等取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにステーブルコインのユーエスディーシー(USDC)を国内で初めて取り扱っております。 ーーーーー SBI VCトレード公式サイト:https://account.sbivc.co.jp/signup?hc\_ak=1RNML.3.M06AS ーーーーー 【紹介したニュース】 ・米18司法長官、暗号資産法案「CLARITY法案」に反対表明。詐欺対策の権限低下を懸念 ・米上院共和党、クラリティ法案の「最終案」提示。トランプ大統領も倫理規定強化を了承 ・トランプ大統領、米暗号資産市場構造法案「CLARITY」の倫理規定強化案の大部分に同意=報道 ・メルカリポイントでBTC・ETH自動購入、メルコインが「ポイント運用」提供開始 ・ブルガリア、暗号資産利用者情報の報告義務化。改正法公布 ・韓国、暗号資産課税の2年延期求める請願を国会委員会に付託。5万人超が賛同 ・イーサリアム、2026年Q2トランザクション数が過去最高の2億390万件に=Token Terminal ・トークン化株式の月間DEX取引高が33倍超に、DeFi利用も拡大=バイナンスリサーチ ・DBSら3行、トークン化預金でSGD建て銀行間取引完了。Swift台帳を活用 ・シンビオーシス、ビットコイン・ブリッジのインシデントに関する事後報告公開。ユーザー損失総額は9.97BTCに ・チェーンフリップのトロンUSDT処理で約73.6万USDT流出、影響ユーザーを補償へ ・S&Pグローバル、暗号資産データ企業Kaikoへの戦略的出資を主導。シリーズB総額170億円に ・UAEの国家デジタルID「UAE PASS」、文書保管基盤をアバランチL1へ移行 ・メタマスク、投資・ロマンス詐欺の兆候を送金前に警告する新機能を提供開始 ・ユニスワップがL2「インク」に対応。Webアプリやウォレットなどで利用可能に ・ビットマインがイーサリアムを2万7180ETH追加取得、総保有量595万ETH超に ・ストラテジーが永久優先株「STRC」を約1.39億ドル分買い戻し、BTC売買は前週に続き実施せず ・ストライブがビットコイン追加購入、総保有量2.5万BTCに ・アライドアーキテクツとDawn Labs、LST「japanSOL」の詳細発表。Jupiter Lend対応 ・OKJ、リスク(LSK)の販売所・積立を一時停止、再開時期は未定 ・クラーケンのxストックスで最大2%利回り。SPYx・QQQx・NVDAxが対象 ・グレースケール、ライトコイン(LTC)投資信託のETF転換に向けS-3/A提出 ・サークル、ノーブル上のUSDCサポート終了へ。コスモスネイティブUSDCはインジェクティブ移行 ・金融庁への暗号資産関連相談、4?6月は1374件。個別取引・契約関連が72% 【あたらしい経済関連リンク】 ニュースの詳細や、アーカイブやその他の記事はこちらから https://www.neweconomy.jp/

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  6. Sep 15

    DeFiを「金融の基本」から考える。ステーキングの仕組みと報酬の裏側(「そうだったのかブロックチェーン Ep.17」内田善彦・酒井勇也・大津賀新也)

    「そうだったのかブロックチェーン」Ep.17 このポッドキャスト番組では、日銀・金融庁で銀行監督の経歴をもち、現在は周南公立大学情報科学部でブロックチェーンについて教鞭を執る内田善彦と、グルメアプリのファウンダーとして、Web2サービスにブロックチェーンを掛け合わせ、Web3事業を構築したキャリアを持つ酒井勇也、そしてクリプト専門メディア「あたらしい経済」副編集長の大津賀新也の3人が、ブロックチェーンについて今知っておくべきことを紹介します。 第17回となる今回は、前回に続き、第2部「既存金融×ブロックチェーン」として、ステーブルコインに続く論点「DeFi(分散型金融)」を取り上げました。 DeFiを「ミドルマン(仲介者)のいないマーケットプレイス」と定義。ユニスワップ(Uniswap)の流動性プール(X×Y=K)が、従来の取引板に代わる仕組みとして、流動性の評価を観測ではなくルールでつくり、価格に織り込む革新的な発想だったことを確認しました。さらに、カーブ(Curve)がステーブルコイン同士の交換に特化した点や、CRVのロック期間に応じて付与されるveトークンなどの仕組みを振り返りました。 そのうえで、価格付けの土台となる「無リスク金利」が、そもそもクリプトの世界に存在するのかを問い、DeFiで提示される10〜15%のAPRがどこから来るのかを掘り下げました。ネットワークへの貢献に対するPoSでのステーキングと、価値創造を伴わず、独自トークンの流通量を減らして売り圧を抑える「謎ステーキング」を対置。リスクの説明が曖昧なまま、リターンだけが明快な商品には注意が必要だと整理しました。 金融は本来、価値を生み出す可能性のある相手への「融通」であって、「ギャンブルではない」という視点から、DeFiへの期待と現状のズレを問いかけました。 次回、第18回は9月22日に配信予定です。パーペチュアル(無期限先物取引)を起点に、株式のトークン化や予測市場などについても掘り下げていきます。 【出演者】 ・内田善彦 1994~2023年日本銀行。金融研究所・企画役、金融機構局・企画役(グループ長)等。金融機関のリスク管理・経営管理に関して様々な角度から考察を加える。この間、金融庁、大阪大学、東京大学でも勤務。2023年6月〜11月株式会社クエストリー取締役、2024年4月〜12月カシェイ取締役として、web3スタートアップに経営者として参画。現在は、周南公立大学情報科学部教授(2023年6月から)として教鞭を執る傍ら、株式会社サイバーリンクス社外取締役(2024年3月から)としてデジタルIDや電子署名関連のビジネス等を推進するほか、株式会社ゆいづむ代表取締役(2025年10月から)としてブロックチェーン活用に関連するコンサルティングを行う。 Xアカウント:x.com/uchida_tomato ・酒井勇也 学生時代に株式会社SARAHを共同創業。日本最大級のメニュー特化型グルメアプリ「SARAH」に加え、大手食品メーカー向けの外食ビッグデータサービス「FoodDataBank」を構築した。COOとして累計10億円の資金調達やM&A、PMIを主導。2019年より、SARAHのWeb3化を主導。食・ヘルスケアのデータ管理に特化したレイヤー1独自ブロックチェーン「ONIGIRI Chain」の開発や、トークンエコノミーを構築した。2025年の代表取締役退任を経て独立。現在は、実需を伴うブロックチェーン活用やWeb3事業の社会実装に特化したコンサルティングを展開している。 Xアカウント:x.com/skyuya03 聞き手:あたらしい経済 副編集長 大津賀 新也 そうだったのかブロックチェーン公式Xはこちら:x.com/soublock そうだったのかブロックチェーン公式サイト:https://soublock.com/

    DeFiを「金融の基本」から考える。ステーキングの仕組みと報酬の裏側(「そうだったのかブロックチェーン Ep.17」内田善彦・酒井勇也・大津賀新也)
  7. Sep 14

    【9/14話題】米CLARITY法案が上院で9/15に重要採決へ、ビットバンクがENJ取扱廃止へ、ユニスワップ直近30日取引高700億ドル超になど(音声ニュース)

    幻冬舎の暗号資産(仮想通貨)/ブロックチェーンなどWeb3領域の専門メディア「あたらしい経済 https://www.neweconomy.jp/ 」がおくる、Podcast番組です。 ーーーーー 【番組スポンサー】 この番組は、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供する「SBI VCトレード」のスポンサーでお届けします。 ーーーーー SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しております。暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者・電子決済手段等取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにステーブルコインのユーエスディーシー(USDC)を国内で初めて取り扱っております。 ーーーーー SBI VCトレード公式サイト:https://account.sbivc.co.jp/signup?hc_ak=1RNML.3.M06AS ーーーーー 【紹介したニュース】 ・米暗号資産市場構造巡る「CLARITY法案」、上院で9/15に重要採決へ ・ビットバンク、エンジンコイン(ENJ)取扱廃止へ。ネットワーク間の価格乖離で ・ユニスワップ、直近30日DEX取引高700億ドル超 ・レボリュート、政府機関装う不正要請で顧客情報開示。BTC取引履歴も ・アーサー・ヘイズ率いるフロップラボ、AIエージェント向け「Flop Network」の実装仕様公開 ・コインベースCEO「ビットコインは底打ち」、今後1〜2年の上昇予想 ・インドSEBIが「Demat 2.0」開始、社債をトークン化しCBDCで決済 ・中南米最大のデジタル銀行Nu、米国で金融サービス開始。USDC・EURC活用の「Nu Global」も順次提供 ・タイSEC、ステーブルコイン送金規制案のパブコメ開始、第三者名義の送受金は禁止 ・カナダOSFI、暗号資産エクスポージャーの最終指針公表。トークン化預金の法的取扱いも明確化 ・英国上院、「デジタル資産戦略」策定義務化の修正案を可決。暗号資産やステーブルコイン対象 ・不動産取引向け暗号資産換金サービスのクリプトエスクロー、クラーケンのOTC活用 ・Pump[.]fun、新規トークン発行時の取引ペア資産を選べる「カスタムペア」導入 ・コインベースとムーブが提携、米1000超の地域金融機関にステーブルコイン機能提供へ ・インドの農業倉庫事業Arya[.]ag、アバランチ基盤の農業金融インフラ構築へ ・ステーブルコインプロトコル提供のフラグメント、アンカレッジ・デジタルと提携 ・SBIトレーサビリティの「SHIMENAWA」、新潟・吉乃川の日本酒に採用 ・アンソロピック、中国系AIラボ7社の「Claude」不正利用を指摘。人民解放軍関連の入力も転送か ・アンソロピック元安全研究者、「AI事故が公表されない恐れ」指摘 ・アンソロピックCEO、最先端AI開発の減速を提言。アルトマンとマスクも賛同 ・OpenAI、金融機関向け「ChatGPT」新プラン提供開始。金融データとGPT-6 Astra統合 ・サカナAI、複数AI連携「Fugu Ultra v2」公開。コーディング性能試験でGPT-6 Astra上回る 【あたらしい経済関連リンク】 ニュースの詳細や、アーカイブやその他の記事はこちらから https://www.neweconomy.jp/

    【9/14話題】米CLARITY法案が上院で9/15に重要採決へ、ビットバンクがENJ取扱廃止へ、ユニスワップ直近30日取引高700億ドル超になど(音声ニュース)
  8. Sep 11

    【9/11話題】CLARITY法案の修正版公開、ネットスターズとカイア財団がMOU、ナスダックがペイワードに1億ドル出資へなど(音声ニュース)

    幻冬舎の暗号資産(仮想通貨)/ブロックチェーンなどWeb3領域の専門メディア「あたらしい経済 https://www.neweconomy.jp/ 」がおくる、Podcast番組です。 ーーーーー 【番組スポンサー】 この番組は、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供する「SBI VCトレード」のスポンサーでお届けします。 ーーーーー SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しております。暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者・電子決済手段等取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにステーブルコインのユーエスディーシー(USDC)を国内で初めて取り扱っております。 ーーーーー SBI VCトレード公式サイト:https://account.sbivc.co.jp/signup?hc_ak=1RNML.3.M06AS ーーーーー 【紹介したニュース】 ・米暗号資産「CLARITY法案」の修正版公開、DeFi規定など見直し ・ネットスターズとカイア財団がMOU、アジア通貨建てステーブルコインの国内店頭決済へ ・ナスダック、クラーケン親会社に1億ドル出資へ。トークン化株式で連携強化 ・インク財団、トークン発行支援「チャーター」公開。GSRらも参画 ・ビットワイズ、ドージコイン現物ETF「BWOW」を清算へ、上場から1年足らずで ・米国初、ステーキング対応「トロン(TRX)」現物ETFが米シーボー上場、カナリー組成 ・コインベース、「Base App」を「Coinbase Wallet」に再改称 ・ソラナのSPLトークン、1日あたりの新規発行数が過去最高の約26.3万件に ・ジトラボ幹部、パブリックチェーンの米AML規制対応策を提示=a16z寄稿記事 ・欧州の証券規制当局、予測市場のリスク指摘。主要プラットフォームはEU認可無し ・ポリマーケットが元アマゾンCFO起用、米国・海外事業拡大で財務体制を強化 ・シタデル・セキュリティーズ、企業業績に連動する予測市場のSEC監督を要請 ・ヴィタリック、再帰STARK活用の「EIP8288」解説。イーサリアム量子耐性署名の低コスト化へ ・トレザーのメール配信サービスに不正アクセス、約34.7万人にフィッシングメール ・ユニスワップが「StablePair Hook」提供開始、ステーブルペアの裁定価値をLPへ還元 ・マネーグラム、ステーブルコイン活用のVisaカードをコロンビアで提供開始 ・レイヤーゼロ、量子耐性技術「Akita」開発 、ZK証明の小型化へ ・ビットコインバンコープ、破産申請のビットコインデポからATM約2446台など取得へ ・アンカレッジ・デジタル、ロビンフッドチェーンに対応。トークン化RWAの保管支援 ・コインチェック、新規登録アドレスへの送金を一定期間制限へ。金融庁・警察庁の要請受け 【あたらしい経済関連リンク】 ニュースの詳細や、アーカイブやその他の記事はこちらから https://www.neweconomy.jp/

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