ナリワイ暮らし

たなっち/ホシノ/Work-Teller

奄美大島で一人会社をやっているたなっちとホシノによる、小さな商いのあれやこれやをお伝えしていく「ナリワイ暮らし」です。 離島での企業経営のこと、世の中の気になるビジネスのことなどを、ぽつぽつとお伝えしていきます。 どちらもIターン的に島にたどり着いた人間なので、今後は移住者ならではの視点で島の生活や人々、文化についてもお伝えしていければ。 ◎たなっち 株式会社ステキカク代表 2016年に奄美大島に移住し、個人事業主として活動をスタート。 事業領域は、ドローン撮影・動画撮影・写真撮影・イベント企画・Webライティング・コーチングなど。 Instagram→https://www.instagram.com/rito_life_com/ HP→http://rito-life.com/ ◎ホシノ 人まず株式会社代表(http://hitomaz.com/) 2015年に奄美大島に移住し、起業。 その後育児のために埼玉に移るが、会社登記は今も奄美大島。 事業領域は、コピーライター・企業研修・教育企画など。

  1. 6d ago

    #87 「島学部の集客に悩むたなっちと、教育の極意『啐啄の機』」

    テーマは「タイミングと待つこと」。今回は、月1回ペースで開催している「島学部」の集客に頭を悩ませるたなっちのリアルな葛藤からスタート。「人は考えることがそんなに好きではないのか?」という根本的な疑問に行き着き、さらには「国家としては市民を程よく忙しくしておくのが一番都合がいい」という壮大なベクトルへと話が展開します。 そんなたなっちの悩みに対し、星野が持ち出したのが仏教の教えである「啐啄の機(そったくのき)」。卵の中から雛が殻をつつくタイミングと、外から親鳥が殻をつつくタイミングが完璧に合わなければ命は生まれないという教育の極意を引き合いに、「相手のタイミングを待つことの重要性」を説きます。リアルタイムで人の時間を奪うイベント集客の難しさ、そして情報をアーカイブ化することとコミュニティ作りのバランスなど、イベント運営者なら誰もが共感するであろうお話をお届けします。 【TODAY'S TOPICS】 ゴーコン的なノリを忘れた?星野のたどたどしい自己紹介 月1開催の「島学部」に人が集まらない!たなっちの悩み 「みんな考えるのが好きじゃない」問題と、イベント参加へのハードルの高さ 昇進試験や推しのライブ…他人の優先順位とイベント集客の難しさ 国家のベクトル?「市民は程よく幸せで忙しいのが一番」という仮説 仏教の教え「啐啄同時(そったくどうじ)」に見るタイミングの重要性 教育とは、すぐに結果が出なくても10年後に届く言葉を投げること 「ニコニコ動画」の暇人の巣窟感と、理想のコミュニティ像 イベント運営の胃が痛くなるプレッシャーと、島学部の今後のテコ入れ お聞きいただきありがとうございました。番組へのご感想や、皆さんが「タイミングの大切さ」を感じたエピソードなどもぜひお寄せください。

  2. Jul 13

    #86 「本名でのSNS発信と、再生回数『6』のポッドキャストの価値」

    テーマは「発信とSNSの距離感」。今回は、たなっちの挨拶が「タナッチこと田中良洋です」と本名に変わったところからスタートします。星野もまた、歌人・俵万智さんの著書『生きる言葉』や彼女のXでの発信に刺激を受け、自身のX(旧Twitter)での発信を本名で再開しました。しかし、本名で発信するには関係各所への配慮や仕事の愚痴と捉えられないような気遣いが伴い、なかなか自由にはいかないという「大人の事情」も語られます。 一方、たなっちはSNSから距離を置き始めているとのこと。不要なおすすめ表示や、テンプレート化した流行りの動画ばかりが溢れる現状に疲労感を感じ、幸せの観点から時間の使い方を変えたと語ります。短い投稿では内容が薄くなるため、自分の言葉をしっかり届けられるポッドキャストを改めてやってみることにしたたなっち。久々の配信の再生回数は「6回」だったものの、星野は「わざわざ聴いてくれるポッドキャストのリスナーは価値が高く、1000万円貸してと言ったら半分は貸してくれるレベルだ」と独自の視点で励ましを送ります。来年以降、島の人との対談ポッドキャストを始めたいというたなっちの新たな決意も飛び出すエピソードです。 【TODAY'S TOPICS】 たなっちの挨拶が本名に変わった理由と自身のポッドキャストでの発信 星野が俵万智さんに刺激を受けてXでの発信を再開 本名で発信することの難しさと関係各所への気遣い たなっちのSNS離れと、テンプレート化された動画コンテンツへの疲労感 情報発信ツールの複雑化と、幸せの観点から見直した時間の使い方 星野の久々のX投稿のインプレッション数が「1や5」だったことへの安堵とショック 再生回数「6回」のポッドキャストの濃さと、星野独自の価値換算 短いSNS投稿ではなく、自分の言葉を届けられるポッドキャストの魅力 来年以降に向けた、島の人との対談ポッドキャストへの決意 お聞きいただきありがとうございました。番組へのご感想や、皆さんの「SNSとの付き合い方」などもぜひお寄せください。

  3. Jul 6

    #85 「構想5年!たなっちがついに始める『島で哲学する』ポッドキャスト」

    テーマは「発信と哲学」。今回は、たなっちがいよいよスタートさせるという新ポッドキャスト番組の構想について深掘りしました。なぜ今、自分で発信を始めようと思ったのか?そこには、1年間の「島学部」運営を通じて感じた社会への危機感と、ホモ・サピエンス全体のレベルアップ(!?)への願いがありました。資本主義の限界を感じる中で、個々が「幸せとは何か」「今のシステムは本当に機能しているのか」という哲学的な問いに立ち返る場を作りたい——。そんな壮大で真摯な想いが語られます。 さらに話題は、SNSの使い方や10年前の奄美でのアンケート企画の思い出、そして星野がChat GPTからGeminiへと乗り換えたAI活用術まで幅広く展開。これからの地域での繋がりづくりや、不完全な人間とAIの付き合い方など、未来に向けたポジティブなヒントが詰まったエピソードです。 【TODAY'S TOPICS】構想5年!たなっちのポッドキャスト番組がいよいよ始動/SNSをマーケティング・意見収集ツールとして活用する面白さ/10年前に奄美の高校生に向けて行ったアンケート企画の思い出/島学部の運営で感じた「危機感」と「学ぶ楽しさ」/普通の主婦から高校生まで、いろんな人の「哲学」を引き出したい/資本主義の限界とホモ・サピエンスのレベルアップ論/星野がChat GPTからGemini(ジェミニ)に乗り換えた理由/不完全な人間の意図を汲み取ってくれるAIの優しさ お聞きいただきありがとうございました。番組へのご感想や、皆さんの「最近考えている哲学的な問い」などもぜひお寄せください。

  4. Jun 29

    #84 「AIはレトルト食品?一次情報とキハダマグロから考える、本当の豊かさ」

    テーマは「情報と豊かさ」。雑談の基本「きどにたてかけし衣食住」からスタートした今回は、星野が始めた小冊子『波』の定期購読をきっかけに、「血の通ったコンテンツ」の価値について深掘りしました。AIが作った"レトルト食品"のようなコンテンツが溢れる時代だからこそ、一次情報や試行錯誤から生まれる泥臭い面白さ(醸造酒)が光るという考察へ。そこから話は大きく脱線し、最新のAIを追うより魚を捌けるようになりたいたなっちが、奄美の八月踊りでキハダマグロを1匹まるごと捌いた豪快なエピソードや、星野家で起こる「収穫物バブル」によるご近所とのお裾分けの連鎖の話へ。最後は書籍『世界がわかる島思考』を引用し、貨幣・贈与・交換の3つの経済バランスから、国家と個人の豊かさのベクトルの違いにまで辿り着く、壮大で実りある脱線トークをお届けします。 【TODAY'S TOPICS】雑談の法則「きどにたてかけし衣食住」と季節の挨拶/雑誌の定期購読と『少年ジャンプ』事情/新潮社の小冊子『波』と文学フリマの「oZINE(オジン)」/カクテルか醸造酒か。切り貼りコンテンツと一次情報の違い/AIはレトルト食品?老舗カレー屋の価値と「血の通った」文章/最先端のツールを追うより、魚を捌けるようになりたい/奄美の八月踊りでキハダマグロを1匹もらって捌いた夜/収穫期のお裾分けバブルと、物が腐るからこそ生まれる繋がり/『世界がわかる島思考』から考える3つの経済と豊かさのベクトル お聞きいただきありがとうございました。番組へのご感想や、皆さんの「最近もらったお裾分け」や「血の通ったコンテンツ」などもぜひお寄せください。

  5. Jun 22

    #83 「雑談から急遽収録スタート!『Notion』の魅力」

    テーマは「暮らしを整えるツール」。今回は、おしゃべりの途中で急遽レコーディングがスタート!たなっちが最近使い始めた万能情報管理アプリ「Notion(ノーション)」の魅力について熱くプレゼンします。「名前は知っているけれど、いまいち使い方が分からない」という段階を越え、カレンダー表示やタスク管理、ドキュメント整理を自分好みに構築していくプロセスの楽しさとは?これまで使っていたアプリからの移行理由や、データベースを使った情報整理のコツ、YouTubeの初級ドリルを使った学習法まで、Notion導入のハードルを越えるヒントが語られます。星野もすっかり感化され、自身のメモ整理への導入を決意。最後はなぜか「田中ヨシヒロのNotion導入コンサル」の架空営業トークに発展するという… 【TODAY'S TOPICS】雑談の途中で突然始まったレコーディング/「Lifebear」からの移行とNotionを使い始めたきっかけ/フォルダとドキュメントを兼ねたNotion独自のデータベース構造/システムに合わせず、自分仕様にカスタマイズする楽しさ/YouTubeの「初級ドリル」で学ぶNotion活用法/星野が抱えるメモ管理の悩みとNotion導入への決意/架空のサービス?「田中ヨシヒロ」の導入コンサルティング(リスナー割引あり) お聞きいただきありがとうございました。番組へのご感想や、皆さんの「Notion活用術」などもぜひお寄せください。

  6. Jun 8

    #81「見ず知らずの誰かから届いたメール。22歳の記憶」

    今回のテーマは「届くこと、繋がること」。文学フリマに出展し、自分たちの本『22歳』を販売した星野のもとに届いた、一通の熱い感想メール。見ず知らずの読者から届いた真摯な言葉に、かつて「社会との繋がり」を求めて本を作り始めた星野は、深い手応えと喜びを感じます。そこから話は、たなっちの「リアルな22歳」の記憶へ——。就活の荒波の中で出会った、京都・鴨川での「公開プロポーズ大作戦」の衝撃。効率や論理、勝つことばかりを求めていた当時のたなっちの価値観を激しく揺さぶった、ある先輩経営者の「愛」にまつわる言葉とは?20代の経験が10年後に結実するという不思議な巡り合わせを、18年前の記憶と共にゆるやかに振り返る、心温まる対話の記録です。 【TODAY'S TOPICS】文学フリマの読者から届いた、心のこもった感想メール/見ず知らずの誰かに届くという確かな手応え/「22歳」というテーマに込めたかつての意義と社会との繋がり/たなっちが22歳だった2008年の濃密な記憶/京都・鴨川で目撃した「公開プロポーズ大作戦」の衝撃/効率主義の就活生だったたなっちの価値観の揺らぎ/「愛とは与えることしかできない」先輩経営者から受けた影響/20代の経験は10年後に結実する? お聞きいただきありがとうございました。番組へのご感想や、皆さんの「22歳の頃の忘れられない記憶」などもぜひお寄せください。

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奄美大島で一人会社をやっているたなっちとホシノによる、小さな商いのあれやこれやをお伝えしていく「ナリワイ暮らし」です。 離島での企業経営のこと、世の中の気になるビジネスのことなどを、ぽつぽつとお伝えしていきます。 どちらもIターン的に島にたどり着いた人間なので、今後は移住者ならではの視点で島の生活や人々、文化についてもお伝えしていければ。 ◎たなっち 株式会社ステキカク代表 2016年に奄美大島に移住し、個人事業主として活動をスタート。 事業領域は、ドローン撮影・動画撮影・写真撮影・イベント企画・Webライティング・コーチングなど。 Instagram→https://www.instagram.com/rito_life_com/ HP→http://rito-life.com/ ◎ホシノ 人まず株式会社代表(http://hitomaz.com/) 2015年に奄美大島に移住し、起業。 その後育児のために埼玉に移るが、会社登記は今も奄美大島。 事業領域は、コピーライター・企業研修・教育企画など。