トミダタイムズ ラジオ

富田公恵(とみだきみえ) | オーストラリア在住23年のバイリンガルエグゼクティブアシスタント

この番組では、オーストラリア在住23年のバイリンガル秘書、富田公恵(とみだきみえ)が、自らの経験をもとに、メルボルンをはじめとするオーストラリアの文化、習慣、そしてライフスタイルについてお届けします。 留学や駐在を予定している方、ワーキングホリデーに挑戦したい方、さらにはオーストラリア進出を検討中の経営者の方々──幅広い方々に向けて、オーストラリアの「リアル」や「魅力」をわかりやすく解説します。聴くだけで視野が広がり、新しい価値観に触れられる内容をお楽しみください。 日本の常識に縛られず、一歩外に出てみませんか?オーストラリアの自由で温かな文化に触れれば、きっと新たな可能性に気づけるはずです。あなたの次のステップを、笑顔でナビゲートします! HP(ブログ):https://kimietomida.com/ LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117 Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/ 電子書籍: 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」 https://amzn.asia/d/bsn90i4 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」https://amzn.asia/d/cB8b3hL

  1. 4 SEPT

    014.朝シャワーと瞑想で始まる、ふうた流ポジティブワーホリライフ

    🌏 メルボルンに暮らす素敵な日本人シリーズ 第三弾 今回のゲストは、ワーキングホリデーでメルボルンに滞在中の 北山楓太(きたやま ふうた)君。 今年、あと2ヶ月ほどで丸2年間のワーホリ生活が幕を閉じます。 日本では営業職として働いていたふうた君。 「いつか自分でビジネスを立ち上げたい!」という夢を持ち、その前に海外生活という大きな挑戦を決意。英語が話せない状態でオーストラリアへ飛び込みました。25歳の今も、そのポジティブさは健在です。 オーストラリア到着後、しばらくはシドニーで過ごしましたが、すぐにメルボルンへ移動し、さまざまな仕事を経験。現在は、お寿司屋さんで働きながら、ワーホリ仲間をつなぐイベントを企画・運営されています。 まだまだ朝の気温が一桁台という中でも、ふうたさんの一日は朝シャワーと瞑想からスタート!今回のインタビューでは、そんな朝時間の過ごし方や、今一番力を注いでいること、日本に帰国後に叶えたい夢などについてお話を伺いました。 もし朝7:20(日本時間6:20)からふうた君と一緒に瞑想したい方は、ぜひInstagramで繋がってみてください✨ また、彼が運営に携わっているイベントも要チェック! Omusubi Exhibition(メルボルン開催)… 9月19〜22日 日本芸術文化祭 (メルボルン開催)11月2日(日) 詳しくはInstagramをフォローしてご覧ください https://www.instagram.com/q_falcon_18_p?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=dGNleDc4Z2ZxczRk (楓太君瞑想、インスタ) https://www.instagram.com/omusubi.exhibition?igsh=MWp4aDVuenlodHNpNw%3D%3D(おむすび展示会) https://www.instagram.com/jcaf_mel?igsh=MWphbWdkeWJia3g5MQ%3D%3D(日本芸術文化祭)

    26 min
  2. 21 AUG

    013.「3児の母、学校長、文化祭委員長!?三奈子さんのエネルギッシュな毎日」

    メルボルンに暮らす素敵な日本人のみなさんにお話を聞くこのシリーズ、第2回のゲストは、Japaneasy日本語学校 校長先生であり、日本語教師養成講座の講師でもある ジョーンズ三奈子さんです。 ワーキングホリデーでシドニーにやってきたのをきっかけに、「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、夢をどんどんカタチにしてきた三奈子さん。 日本語教師としてのキャリアを積み、学校を立ち上げ、日本文化芸術祭の委員長としてイベントも運営。そして3人のお子さんのお母さんでもあります! そんなパワフルでキラキラした彼女の、リアルな日常とは? かつて住んでいたシドニーと比べて感じる、メルボルンの魅力とは? 心が明るくなる三奈子さんのお話、ぜひお楽しみください そして、11月2日開催の「Japan Culture & Art Festival」**もどうぞお見逃しなく! 9月4日スタートの日本語教師養成講座の受講生も現在募集中です! https://japaneasy.com.au/courses/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e6%95%99%e5%b8%ab%e9%a4%8a%e6%88%90%e8%ac%9b%e5%ba%a7/ (Japaneasy 日本語教師養成講座) https://www.jcafmel.com/ (日本文化芸術祭HP) https://www.instagram.com/jcaf_mel/ (日本文化芸術祭インスタ) https://x.com/jcafmelbourne⁩ (日本芸術文化祭実行委員長の独り言)

    27 min
  3. 29 APR

    011.転職の決断と成長の軌跡

    今回も、私のキャリアの転機についてお話しします。 トヨタで8年間働き、やりがいのある仕事に恵まれましたが、「もっと違うことがしたい」という気持ちと「息子と一緒に過ごす時間を持ちたい」という想いが芽生え、一度キャリアを手放しました。しかし、仕事が好きな私は、わずか2ヶ月後には新しい挑戦を求め、大学併設の語学学校で日本人学生のサポートをする仕事を見つけました。最初は業務委託としてスタートしましたが、働きぶりを評価され、正社員へステップアップ。ここでも8年間、留学生サポートやイベント企画、さらには学生向けのスキル育成プログラムを手がけ、優秀スタッフとして表彰された経験もあり、充実したキャリアを築くことができました。 異なる職種での転職を成功させる秘訣は、「自分の経験をどう活かせるかを徹底的に分析し、的確にアピールすること」です。募集要項をしっかり読み込み、自分のスキルと照らし合わせる。履歴書やカバーレターでは、「なぜこの会社で働きたいのか」を明確に伝える。さらに、面接では具体的なエピソードを交えながら、自分の強みをアピールする。こうしたポイントを押さえることで、新たな道を切り拓いていきました。 しかし、順風満帆だったキャリアにも試練が訪れます。学生数の減少によりリストラを経験し、初めて本格的な就職活動に挑むことに。そこで、企業が提供するキャリアカウンセリングを活用し、履歴書の書き方や面接対策を学びました。実は、こうしたサポートがあることを知らない方も多いのではないでしょうか?。 キャリアは一直線ではなく、変化し続けるもの。転職やキャリアチェンジに迷っている方にとって、少しでもヒントになれば嬉しいです! ーーー HP(ブログ):https://kimietomida.com/ LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117 Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/ 【電子書籍】 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」 https://amzn.asia/d/bsn90i4 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」 https://amzn.asia/d/cB8b3hL

    15 min
  4. 15 APR

    010.転職のチャンスは突然に!

    今回は、私のキャリアに大きな転機をもたらした出来事についてお話しします。オーストラリアで最初に得た事務の仕事について、その驚きや壁にぶつかった経験をお話ししましたが、今回はそこからどのように新たなステージへと進んだのか、その経緯をお伝えします。 ちょうど1年が経った頃、登録していた人材派遣会社から思いがけず新しい仕事のオファーが届きました。それは、日本のトヨタ自動車がオーストラリアに新しい会社を立ち上げるにあたって、日本から赴任する駐在員のサポートや会社設立の業務を担うという、とても魅力的なものでした。私はこのチャンスを逃さず、面接に挑戦し、見事採用されることになったのです! トヨタでの仕事は、まさに私がこれまで培ってきたスキルを最大限に活かせる場でした。バイリンガル秘書として、通訳・翻訳の仕事をしながら、会社設立のサポート、オフィスの立ち上げ、エンジニアの採用、駐在員やその家族の生活サポートなど、幅広い業務に携わりました。特に、日本とオーストラリアの架け橋となる役割を担えたことは、大きなやりがいを感じる瞬間でした。 また、この仕事をしている間に、私は人生のもう一つの大きなイベント、出産を経験しました。産休・育休を取得しながら、業務の引き継ぎやマニュアル作成にも関わり、仕事と家庭の両立についても深く考えるようになりました。 皆さんも、思いがけない転機が訪れたときにどう向き合うべきか、何かヒントを得てもらえたら嬉しいです! ーーー HP(ブログ):https://kimietomida.com/ LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117 Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/ 【電子書籍】 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」 https://amzn.asia/d/bsn90i4 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」 https://amzn.asia/d/cB8b3hL

    14 min
  5. 1 APR

    009.異国の地でゼロからの挑戦!

    今回は、私がオーストラリアでどのようにキャリアを築いてきたのか、そのスタートについてお話しします。 日本で高校の英語教師として働いていた私ですが、オーストラリアに移住し、キャリアを再構築することになった時、想像以上に大きな壁が立ちはだかっていました。最初に就職したのは、日系の小さな商社での事務職。しかし、その仕事を得るまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。 最初の就職活動では、「日本で教師をしていたのだから、一般事務の仕事くらいできるだろう」と甘く考えていました。しかし、いざ面接を受けると、あっさりと不採用に…。理由は「経験不足」。それでも諦めず、自分を売り込むメールを送った結果、なんとかチャンスをつかむことができました。 ところが、実際に働き始めると、英語での電話対応やビジネスマナー、Excelの操作など、これまで経験のない業務に苦戦…。さらに、日系商社ならではの厳しい環境にも直面し、時にはストレスで体調を崩すこともありました。それでも、仕事を通して新しいスキルを身につけ、一歩ずつ成長していきました。 これは、異国の地でのキャリアチェンジのリアルな体験談です。新しい環境でのチャレンジ、最初の挫折、そしてそこからどう立ち上がったのか。「失敗しても、もう一歩踏み込む勇気が大事」そんなメッセージが伝われば嬉しいです! 異国での仕事探しに悩む方や、新しいことに挑戦したい方にとって、少しでも参考になれば幸いです。ぜひ最後までお聴きください! ーーー HP(ブログ):https://kimietomida.com/ LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117 Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/ 【電子書籍】 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」 https://amzn.asia/d/bsn90i4 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」 https://amzn.asia/d/cB8b3hL

    12 min
  6. 18 MAR

    008.スタバが撤退!?メルボルンのカフェ文化

    今回は、オーストラリア・メルボルンのカフェ文化についてお話しします。メルボルンは、実は世界的にも有名なカフェ文化の街。日本でもカフェ巡りが趣味の方は多いですが、メルボルンのカフェ文化は一味違います。 オーストラリアのコーヒー文化の特徴は、エスプレッソが主流であること。ロングブラックやフラットホワイト、カプチーノ、モカなど、種類が豊富で、それぞれに個性があります。最近では、日本風のサイフォン式コーヒーを楽しめるお店も増えてきました。また、ラクトースフリーミルクやアーモンドミルク、オーツミルクなど、ミルクの選択肢も幅広く、自分好みの一杯を見つける楽しさがあるんです。 こちらでは、朝6時半からカフェがオープンしており、犬の散歩ついでに立ち寄るのが日常風景。仕事前に美味しいコーヒーを買うのも、オーストラリアならではの習慣です。面白いのは、私が勤務する会社にもバリスタが常駐するカフェがあること。朝7時半から営業しており、出勤前に立ち寄ってコーヒーを楽しむのが日課になっています。 メルボルンの街中には、「カフェストリート」と呼ばれるエリアが点在し、ロースティングにこだわった個性的なカフェが軒を連ねています。その中には、あえて植物性ミルクを使わず、フルクリームミルクのみで勝負する専門店もあります。 日本のコンビニで手軽に100円コーヒーが買える便利さとは異なり、メルボルンでは「美味しい一杯」を求めて人々がカフェに集まります。大手チェーン店よりも、こだわりの一杯を提供する個人経営のカフェが主流で、スターバックスが撤退するほど地元のカフェ文化が根強いんです。 オーストラリアでは、週末のブレックファストも人気。家族や友人とカフェで朝食を楽しむ時間は、特別なリラックスタイムとなっています。日本人の友人に話すと「もったいない」と驚かれることもありますが、これがオーストラリア流の週末の過ごし方なんです。 日本とはひと味違うメルボルンのカフェ文化を、一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。次にオーストラリアを訪れる際は、ぜひカフェ巡りをしてみてくださいね! ーーー HP(ブログ):https://kimietomida.com/ LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117 Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/ 【電子書籍】 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」 https://amzn.asia/d/bsn90i4 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」 https://amzn.asia/d/cB8b3hL

    13 min
  7. 4 MAR

    007.美食の街・メルボルン!

    今回は、オーストラリア、特にメルボルンが誇る食文化についてお話しします。 「オーストラリア=美食の街?」と聞いて驚かれる方も多いかもしれませんが、実はメルボルンは世界中の食通を唸らせるほどのグルメ都市なんです! オーストラリアは移民の国として知られ、多様な食文化が根付いているため、どのレストランに行っても本格的な各国料理を楽しめるのが大きな魅力です。 特にメルボルンでは、例えば、フレンチと和食を融合させたりなどの「モダンオーストラリア料理」がトレンドとなっており、日本の食材を活かした創作料理も数多く提供されています。 また、オーストラリアにはミシュラン星付きのレストランも多く、ワイナリー併設のレストランでは上質なワインと共に絶品料理を堪能できます。食のレベルが格段に向上した背景には、人気料理番組「マスターシェフ」の影響が大きく、これによりオーストラリア全体の料理文化が一気に発展しました。 さらに、最近のメルボルンで話題のグルメトレンドとして、高級クロワッサンや日本風のカフェが挙げられます。 特に、「マスターシェフ」の番組で有名になったシェフが開発した1,000円以上するクロワッサンは、芸術品のような美しさと絶品の味わいで、多くの人が行列を作るほどの人気を誇っています。日本風のカフェでは、おにぎり専門店や、繊細なデコレーションが施されたショートケーキが話題となっており、日本の食文化への関心の高さがうかがえます。 ーーー オーストラリアを訪れる際は、ぜひ美食の街・メルボルンで、あなたのお気に入りのレストランを見つけてみてください! HP(ブログ):https://kimietomida.com/ LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117 Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/ 【電子書籍】 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」 https://amzn.asia/d/bsn90i4 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」 https://amzn.asia/d/cB8b3hL

    12 min

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この番組では、オーストラリア在住23年のバイリンガル秘書、富田公恵(とみだきみえ)が、自らの経験をもとに、メルボルンをはじめとするオーストラリアの文化、習慣、そしてライフスタイルについてお届けします。 留学や駐在を予定している方、ワーキングホリデーに挑戦したい方、さらにはオーストラリア進出を検討中の経営者の方々──幅広い方々に向けて、オーストラリアの「リアル」や「魅力」をわかりやすく解説します。聴くだけで視野が広がり、新しい価値観に触れられる内容をお楽しみください。 日本の常識に縛られず、一歩外に出てみませんか?オーストラリアの自由で温かな文化に触れれば、きっと新たな可能性に気づけるはずです。あなたの次のステップを、笑顔でナビゲートします! HP(ブログ):https://kimietomida.com/ LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117 Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/ 電子書籍: 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」 https://amzn.asia/d/bsn90i4 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」https://amzn.asia/d/cB8b3hL