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  1. 56分前

    あわや衝突…前方に“逆走車”「この道路で3回...国や自治体はなんとかして」 信号無視も「止まる気配なく」 首都高では危険な“あおり運転”

    「あわや衝突…前方に“逆走車”「この道路で3回...国や自治体はなんとかして」 信号無視も「止まる気配なく」 首都高では危険な“あおり運転”」 長野県の松代バイパスで目撃されたのは驚きの場面。前の車が突然ブレーキを踏み、左へハンドルを切ると、現れたのは逆走車です。目撃者は「運転していたのは30代から40代の男性で、『あちゃ~』みたいな感じで焦っていました」と話します。間一髪、衝突は避けられましたが、目撃者によりますと、この道路で逆走車を見かけたのはこれが初めてではないといいます。目撃者は「今までこの道路で3回逆走車を見ています。これだけ見かけるので、国や自治体になんとかしてほしいです」と話しています。危険な場面は静岡・伊東市でも目撃されました。前方の信号機に表示されているのは右折矢印。ところが左の車線を走っていた軽自動車が左折していったのです。目撃者は「左折して交差点のところになるコンビニに入っていったんですよ。本当何だろう、止まる気配もなく気がついてない感じなんですよね」と当時の様子を語ります。信号無視を目の当たりにした目撃者は「黄色信号でも止まるように、基本的には止まるようにというのが当たり前だと思う」と話しました。一方、首都高で目撃したのは恐怖の瞬間。突然、目の前に現れたのは、猛スピードで割り込んできた青い車。車間を詰めるようにブレーキをかけ、フラフラと蛇行。危険な運転です。目撃したドライバーが運転していたのは、荷物を積んでいた大型トラック。急ブレーキをかけて追突を回避しました。目撃者によりますと、直前の車線変更のタイミングが重なったことがきっかけで、青い車の運転手が腹を立てたとみていて、その後、スピードを上げて走り去っていきました。

    2分
  2. 1時間前

    「古墳」を墓に…“6千人超待ち”の人気 購入者「毎年の保管料かからない」「“同窓会”で生きているうちからつながり持つ」

    「「古墳」を墓に…“6千人超待ち”の人気 購入者「毎年の保管料かからない」「“同窓会”で生きているうちからつながり持つ」」 墓じまいをする人が増える中、珍しいお墓が6000人待ちになっています。「イット!」が取材に向かったのは、千葉・野田市の霊園。緑豊かなこの場所、実は…。株式会社前方後円墳・丸茂大さん:こちらが弊社の“前方後円墳型”の集合墓になります。石垣の上に築かれていたのは、全長17.5メートルの前方後円墳。株式会社前方後円墳・丸茂大さん:(野田市の古墳墓は)今年の3月にオープンしました。全体だと600区画以上はすでに購入いただいている状態です。購入者は50代から70代の人が多く、購入を検討する登録者の数は6000人に上ります。人気の理由は、価格や管理の手軽さにありました。株式会社前方後円墳・丸茂大さん:こちらの古墳墓は、いわゆる永代供養墓になるのですが、管理自体は霊園が未来永劫(えいごう)行いますし、各古墳墓に提携の神社がありまして、その提携神社が未来にわたって祭祀(さいし)をし続けますというのが最大の特徴。家族以外の複数の人とともに埋葬される古墳墓の価格は18万3000円からで、一般的なお墓だと年間5000円から2万円ほどかかる管理費も不要だということです。購入した人に話を聞きました。古墳墓の購入者・河村雅雄さん(69):妻が去年亡くなりまして。うちのお母ちゃん(妻)と一緒に入れる。毎年毎年の保管料(管理費)というか、それがないということです。前方後円墳をモチーフとした古墳墓が注目を集める中、将来、同じ古墳墓に入る契約者たちの“古墳同窓会”が開かれました。古墳墓の購入者・河村雅雄さん:この間お会いしたのは、ご主人が亡くなって、僕の隣、家内の隣に入った人みたいで、「お隣さんなんですね」なんていう。まだ生きているから笑顔で話せる状況だから、非常に面白い関係だと思う。これまでになかったユニークな取り組み。古墳同窓会を開催した理由を聞くと…。

    2分
  3. 1時間前

    「嫌な予感が…」東名道で衝突事故 事故直前に“ビタ付け”状態に 神奈川・秦野市

    「「嫌な予感が…」東名道で衝突事故 事故直前に“ビタ付け”状態に 神奈川・秦野市」 神奈川・秦野市を通る東名高速道路で目撃されたのは、トレーラーと黒い乗用車が衝突する瞬間です。目撃者によると、乗用車のドアがかなりへこみ、「べっこべこに傷ついていた」といいます。そして、目撃者がさらに驚いたのは…。目撃者:すごく落ち着いた様子。(トレーラーの)運転手が。(普通は)うなだれるとか焦る雰囲気になると思うが。事故の直前、何が起きていたのでしょうか。目撃者によりますと、トレーラーとその後ろにいた黒い乗用車が車間を詰めて走る、いわゆる“ビタ付け”走行の状態だったといいます。目撃者:かなりビタッとくっついていた。“何か始まりそう”で嫌だなと。さらに、この2台前を走っていた白い乗用車ともビタ付けの状態になっていて、左右の車線が空いているにもかかわらず、数分間、3台が団子状態で走行していたといいます。そして、目撃者の嫌な予感は的中。黒い乗用車が左車線から追い抜きをかけた直後、トレーラーも車線変更し、衝突したとみられます。この事故で、黒い乗用車のドライバーが頭や腰の痛みを訴えていて、警察が事故の原因を調べています。

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  4. 2時間前

    「ほっかほっか亭」ロゴデザインしたのは誰?会社も「X」投稿で大捜索…閲覧数は3100万に 埼玉・草加に1号店創業から2026年で50年 引き続き情報提供呼びかけ

    「「ほっかほっか亭」ロゴデザインしたのは誰?会社も「X」投稿で大捜索…閲覧数は3100万に 埼玉・草加に1号店創業から2026年で50年 引き続き情報提供呼びかけ」 老舗お弁当チェーン「ほっかほっか亭」のある発信が今、大きな注目を集めています。「ほっかほっか亭」がSNSに投稿したのは、「【情報提供望む】ほっかほっか亭の書体をデザイン・制作した人をさがしています」というもの。利用客ならおなじみの「ほっかほっか亭」の文字。実はその作者を「ほっかほっか亭」が社を挙げて大捜索中だというのです。ほっかほっか亭総本部 広報・永岑しおりさん:(10月8日に)Xで投稿させていただいたんですけど、本当に多くの反響をいただいているので。この“お尋ね人投稿”は、13日までで閲覧数が約3100万、いいねも17万件がつく大バズり状態。でも、なぜ今この文字の作者を捜しているのでしょうか。今から41年前のお店の映像には、現在と変わらぬ「ほっかほっか亭」の文字があります。第1号店の創業は1976年。ほっかほっか亭総本部 広報・永岑しおりさん:当時の看板には使われているので、まず1号店からあったということは間違いないと。このフォント、歌舞伎の看板などに使われる「勘亭流」によく似てはいますが、投稿文には「弊社の社長に確認したところ、当時、アルバイト学生が書いたオリジナルのフォントであることがわかりました。ただいかんせん50年以上も前のことで、手がかりはここまででして…」とあります。創業50周年を迎える2026年までに作者を捜し出し、感謝の意を伝えたいんだとか。おせっかいとは思いながら、「イット!」取材班も手伝えることはないかと第1号店創業の地、埼玉・草加市で聞き込み。しかし、実はかつて1号店があった草加市内には、現在お店は存在せず。そこで、ほっかほっか亭の本部の協力のもと、第1号店にゆかりのある人が話をしてくれました。1号店にゆかりのある白石一子さん(74):(Q.ほっかほっか亭のスタートから見てる?)そうですね。(オープン)1週間くらいで入ったかな。(私は)バイトで。

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