「会計とデザイン」会議 -経営をおもしろく話してみる-

「会計とデザイン」会議 製作委員会

『会計とデザイン』会議 -経営をおもしろく話してみる- この番組では、会計とデザインそれぞれの専門家であり中小企業経営者でもある2人のパーソナリティが、自身の体験・経験を基に企業経営あるあるをおもしろく語り合っていきます。明日からの経営にお役立てください。(月曜更新予定) ▼MC: 田中 亮(たなか りょう) 株式会社ティー・エー・リンク代表。財務のプロ…だけど、数字だけじゃ語れない“経営のリアル”を伝えたい。社長たちの悩みに寄り添いながら、本音で向き合うスタイルが持ち味。休日は息子と一緒に列車旅を楽しむ乗り鉄パパ。話し好きの財務コンサルタントです。 https://t-a-link.co.jp/ 服部 大吾(はっとり だいご) 株式会社セルワールディング代表。元・美大生、今・ブランディングデザイナー。デザインで中小企業の未来をつくることをミッションに、経営の“見えない魅力”を形にする仕事に奔走中。台湾ルーツを持ち、アジアを舞台にした挑戦もこれから本格化。週末はサッカー少年たちと汗を流すコーチとしても活動中。 https://www.worlding.jp/ ▼プロデューサー: こばやし のあ(SUMOGREE) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラ https://x.gd/POawM ▼お問い合わせはコチラ https://x.gd/XSA6P

エピソード

  1. 5日前

    #12 ミックス型 or オンオフ型? 働き方と休み方のスタイル談義

    ▼内容:服部さんは台湾や東南アジアにも渡航予定 / あまりあちこち動かない人もいる / 人それぞれに合ったスタイル / 話題は「休み方」と「モチベーション」 / 田中さんはPCを開くかどうかが「休み」の指標 / PCを開くと家族も「仕事中」と認識 / 脳の休憩には息子との遊びや読書・テレビが有効 / チャット対応は苦ではなく柔軟に / 土日のタスク送信はメモ的な意味合い / PCを開かない日もあるが夕方に仕事することが多い / 休みはオンオフをはっきり分ける派とミックス派 / サッカーコーチ活動が時間の境界を曖昧に / 切り替えをやめてすべてを同じ温度でこなす / バランスより「混ぜる」感覚 / 仕事も私生活も語れる関係性を重視 / 零細企業では休みの定義が曖昧になりやすい / 経営者こそ自分の「休みの定義」が必要 / 場所を変えることで気分転換 / 自分に合った働き方や休み方を知る / 自分のスタイルを理解し選ぶ ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    31分
  2. 7月21日

    #11 数字と向き合う力 財務諸表でつかむ経営感覚

    ▼内容:数字は未来の意思決定のためのツール / 「作る」より「読む・使う」ことが本質 / 会計・財務は経営の現在地と未来をつなぐ地図 / 利益だけ見ても経営は誤る / 黒字倒産を防ぐにはキャッシュの流れを日々確認 / 数字は経営チームや外部と意思疎通するための共通言語 / 計画をつくるときは数字に「思考の癖」が出る / 感覚での経営と併せて数字で裏付けて言語化する / 数字と実感のズレが経営課題のヒント / 「なぜこの数字になるのか」を考えれば経営解像度が上がる / 数字は「結果」ではなく「問い」を導く素材 / 税金対策で利益を減らすことが必ずしも正義ではない / 利益は未来の投資の原資でもある / 数字を毎月見る習慣が意思決定を加速させる / メンバーにも財務の数字を共有すれば自律的な判断が増える / 数字があることで対話や議論の質が上がる / 短期的な利益と中長期のビジョンのバランスを見るためにも数字が有効 / 数字はシミュレーションの基礎 / 思いつきの意思決定を数字で冷静に点検 / 決算書は過去の記録でなく未来の問いを立てるツール / 利益が出たら何に投資するかを話し合える余地が生まれる / 資金繰りが詰まる前に数字で兆候を掴む / 「どこに向かっているか」と「今どこにいるか」を結びつけるのが数字の役割 ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    32分
  3. 7月13日

    #10 社員を「育てるってなんだろう?」を話してみた

    ▼内容:今回のテーマは「育成・教育」 / セルワールディングは12名体制 / 新卒メンバーも採用し組織化と育成が課題に / ティー・エー・リンクは最小限の正社員と業務委託で構成され裁量を重視した組織設計 / 両者ともに単なる業務遂行以上に「共感形成」や「自律的な成長」を重視 / セルワールディングではMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)をベースに社内文化としての育成に取り組む / 形式的な制度は設けず日常的な対話やOJTや外部講師を通じて学びの機会を創出 / ティー・エー・リンクは前職で「3年間育成ロードマップ」など明確な制度的育成の経験から違いを語る / 自由度の高い育成は裁量がある反面自己管理や責任も大きく向き不向きがある / 育成には「型」や「制度」だけでなく「風土」や「相性」も重要 / セルワールディングでは「枠があることで安心できる社員」も一定数おり多様なスタイルへの配慮が必要と示唆 / 顧客との関係性の中で育てられるという経験も重要 / 社外との接点や現場での失敗・叱責も実践的な学びとなる / 育成とは「制度化されたもの」だけでなく「日々の関わりや文化」そのもの / 経営者がどう関わるかがカギになる ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    33分
  4. 7月6日

    #9 デザインの制作から運用へ。ミャクミャクが見せた大阪万博戦略

    ▼内容:大阪・関西万博訪問レポート/雨でも来場者多数/来場者数の増加傾向/人気パビリオンの事前予約は困難/万博公式アプリのUIUX課題/当日予約は抽選制で不便/長時間の列と待機/建築・空間体験としての充実度/「大屋根リング」の巨大構造物としての圧倒感/パビリオンの建築デザインの多様性/各国パビリオン外観から文化の違いを観察/エンタメ性よりも空間体験に焦点を当てた視点/公式キャラクター「ミャクミャク」の印象の変化/ロゴデザインからキャラクターへの展開プロセス/キャラクターに対する愛着形成のストーリー/「気持ち悪い」→「かわいい」への評価の変化/キャラクター運用チームの戦略的ブランディング/非言語コミュニケーションとしてのキャラクター活用/グッズ展開による接触機会の増加/ソーシャルメディアによる親しみの醸成/デザインの「制作」から「運用」への視点転換/空間・建築・キャラクターの総合的体験設計/万博を通じた未来の公共空間や都市像のヒント ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    36分
  5. 6月29日

    #8 評価制度って、なんのためにあるんだろう?

    ▼内容:今回のテーマは評価制度/会社が5期目に入り評価制度を見直し中/初期は対話重視で評価制度なしでも運用可能だった/人数が増えて対話が限界に/10人を超えて評価制度を導入し始める企業が多い/多くの企業はテンプレや既存ツールから制度を導入しカスタマイズ/導入初期は制度の運用がうまくいかない/評価制度を一方的に押し付けると現場との軋轢が生まれやすい/従業員が評価制度に対して「管理されるもの」とネガティブに捉えるケースも/経営者が制度導入をゴールと捉えると失敗する/評価制度はあくまでスタート地点/制度の意義や目的を何度も丁寧に対話することが重要/評価制度は給与や昇進の根拠に加えて企業の理念や行動指針を浸透させる道具/制度を通じて組織が同じ方向を向くための明文化ツール/評価制度の設計と運用は経営と現場の信頼関係が前提/現場に合わせて柔軟に制度を変化させる/制度そのものよりも「なぜやるのか」「誰のためにあるのか」の共有がカギ/評価は数値だけでなく定性的な側面も重視されるべき/制度づくりには経営者の覚悟が問われる/成長フェーズごとの柔軟な制度運用 ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    32分
  6. 6月22日

    #7 台湾のビジネスマインド「自ら稼ぐ力」【台湾収録回_03】

    ▼内容:前回は渡台3日目に収録 / 今回は滞在3週間の最終日に収録 / 観光ではなくビジネス視点での気づき / 台湾で同じようなルーツを持つ人々との出会い / スモールビジネス・スタートアップの活発さ / 自ら資金を出して事業を始める人が多い / 起業の心理的ハードルが低い / 飲食店などの開業・撤退のサイクルの速さ / 小規模店では現金決済が主流だがQR決済も増加中 / 組織づくりは難しくスタッフの独立率が高い / 特にデザイン・施工などの分野で顕著 / 台湾人は「オーナーになりたい」意識が強い / 歴史的背景に228事件や統治勢力の入れ替わり / 「自分の資産は自分で守る」意識が根強い / 国土が狭く外に出て稼ぐ意識も強い / 日本は長く一つの国であり「奪われる」経験がない / 台湾人は自分のハンドルを自分で握る意識が強い / 起業やチャレンジ意欲が日本より旺盛 / お金の話にもオープンでビジネス意識が高い / 日本の協調文化も良さ / 相互に学び合う姿勢 ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠⁠⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    28分
  7. 6月15日

    #6 日台デザイン越境日誌【台北収録回_02】

    ▼内容:台湾の人はオープンで親切 / 翻訳・ジェスチャーで意思疎通 / 台湾でのブランディング会社との交流が目的 / デザイナーの出向交換を検討中 / 大阪の台湾系会社との出会いから連携も進行中 / 台湾のクリエイティブ市場を知る / 台湾は地方が明確でコンパクト / 日本の地方創生は広域で難易度が高い / 台湾は民間主導、日本は行政主導 / 台湾の方がスピード感がある / 自分事として取り組む熱が台湾は強い / 日本は経済圏づくりの難易度が高い / 台湾はスモールスタートが可能 / 弊社デザイナーの派遣は言語ができないスタッフの学びに期待 / 言語とデザインの関係性が気になる / 絵だけで伝わるかは未知数 / 台湾の移動距離は短くアクセス良好 / 拠点はAirbnbで確保 / 自炊より外食が安価 / 台湾は屋台文化が根付く / お気に入りは「蚵仔煎(オアチェン)」 / トロトロの牡蠣入りそうめんスープも好き ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    40分
  8. 6月9日

    #5 “台湾で働く”から“台湾と働く”へ【台北収録回_01】

    ▼内容:初のオンライン収録回 / 服部さんは現在台北滞在中 / 服部さんの母は台湾人 / 幼少期によく台湾に訪れていた / 当時の台湾は街の舗装や公衆トイレも整っていなかった / バスがバス停で止まらないのが当たり前 / 異文化体験が経営やデザインにも影響 / 経営視点での異国滞在の気づきにもつながる回 / 現在は台北は日本と変わらないほど発展し物価も変わらない / 日本にいながら地方で仕事をするような感覚で台湾でも仕事ができる / 田中さんも過去に台北へ行った経験あり(前職の社員旅行) / 2泊3日で訪れたが財布をスリに遭った / スリ体験からセキュリティ意識の大切さを痛感 / 台湾には国の推進力や勢いがある / 若者のエネルギーやデザインへの支援 / 国土が小さい分だけ何かが広まりやすい特徴 / 台湾ではスピード感が日本よりある印象 / デザイナーの友人が台湾に増えてきた / 台湾を拠点にノウハウを日本へ還元または逆輸出したい / スケールの大きい話に聞こえるが実際は地道な関係づくりから / 滞在で唯一困る点はウォシュレットがないこと / 代わりに便座横にホースがあるスタイル / 湯船に入りたいが台湾の住宅にはないのが寂しい / 台湾デザインセンターを見学し国との連携の強さを実感 / 国の支援によるクリエイティブの推進力 / 日本の「デザイン経営」は一過性だったが台湾は制度的に推進 / 選挙をフェスのように盛り上げる / 台湾は政治や民主主義への意識が高い国 / 特に若者の政治参加や社会意識が活発 / ビジネスやソーシャルデザインにも若年層が多く関わっている印象 / 現代的なインターネット環境・SNS世代の影響も強いので70〜80年代の日本とは文脈が異なる / デザインがクオリティだけでなく「装置」として使われている / トップダウンとボトムアップ両方でデザインが活用 / 日本ではデザインがやや高尚で遠い存在になっているかも / セルワールディングのアジア進出の進捗も定期的に発信 / 海外進出を検討している人の参考に / 台湾進出を考えている企業はお声がけを / 台湾にはすでにクリエイティブチームが組める体制が整っている / 新しい事業の挑戦を探り探り進めていく話はワクワクする / 出会いやコミュニケーションの積み重ねがチーム形成につながった / チームづくりは受注やプロジェクト遂行において非常に重要 / 海外での仕事は社外も含めたチーム構築が基本 / 台湾に「仕事をしに来た」から「台湾と仕事をする」へと意識が変化 / 言葉の小さな違いが心に大きな影響を与えると実感 ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    33分
  9. 6月1日

    #4 経営と家庭、どうバランスを取る?

    ▼内容:経営者は忙しい? / 仕事と家庭のバランスに悩む2人のリアル / 花見でふと思った家族との時間の大切さ / ワークライフバランスをやめてワークライフ“ミックス”へ / バランスを取ろうとするから崩れる? / 少年サッカーチームのコーチ経験から学んだこと / 上下関係が苦手だったサッカーが楽しくなった理由 / サッカー経験がチームマネジメントに通じた / 子どもの成長と自分の成長 / 家庭を持ちながら経営するとはどういうことか / それぞれの価値観やキャラクターをどう活かすか / チームづくりの視点と会社経営 / 「人」をどう組み合わせて成果を出すか / 経営者になって自由になった時間と自己管理の難しさ / 自分に合った仕事スタイルとは? / 枠があるから安心する人もいる? / 経営者3%説と自律の話 / 立ち会えなかった出産の話 / サイコパス疑惑? / 奥さんに怒られた失敗エピソード / 家族と仕事、どちらも大切にできるように / 仕事も家庭も「反面教師」から学ぶ回 / 田中さんの“人間らしさ”が垣間見えた貴重なエピソード ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    24分
  10. 5月23日

    #3 経営をしたことで見えたこと

    ▼内容: 田中さんが経営者6年目に突入 / サラリーマン時代は12年 / 経営計画システムの研修講師→営業→コンサルタントというキャリア / 経営者になって初めて見えたリアルな景色 / 納税額に対する心理的プレッシャー / キャッシュフローの不安から毎日スマホで会計ソフトをチェック / 資金繰りに対する感覚の変化 / 借入に手が震えた初体験 / 経営者はある種クレイジーな感覚も必要 / 給与振込の「送金ボタン」が押せない葛藤 / お金を払う側になって初めてわかる「もらうことの重み」 / 経営者としての体験がクライアント支援の質を上げる / 経営者だからこそ相談される「ここだけの話」 / 経営者であることが近さを生み出す武器になる / 経営者でなくても経営者に寄り添う姿勢は身につけられる / 経営者マインドよりも「自分の目標を持って行動していること」が重要 / 社員として経営者と話す際の意識の持ち方 / 経営を経験して視座が変わった服部さん / 多様な視点や思想を受け入れながらチームをつくる / デザイナーや専門職に必要なタレントマネジメント的視点 / キャラクターに合ったコーディネートがリーダーの役割 / ブランディングとはチームづくりでもある / タレント集団をチームにする難しさと楽しさ / プロダクトではなく「人」と向き合う経営の本質 / 経営をして良かったと心から思える理由 / 社員と経営者、どちらもそれぞれでいい / チャレンジしたい人はぜひ経営者にも挑戦してほしい ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠⁠https://x.gd/POawM⁠⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠⁠https://x.gd/XSA6P⁠ ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    32分
  11. 4月28日

    #2 社外CFOってなに?

    ▼内容: 中小企業で社外CFOを置いている会社に出会ったことはない / 日本語に訳すと最高財務責任者 / 会社のお金をどう循環させるか財務の意思決定責任者 / 金融機関の交渉や資金調達にまつわる全般や活用のシチュエーションまで組み立てする / 金融機関や投資家にアクションを取るのがCFOの役割 / 中小企業は社長が役割を兼任する / 会社の10人前後のリソース / セルワの財務は田中さんに丸裸 / 財務だけの話だけではなく経営の根幹や組織や人の評価や人事の部分などにも関わる / 情報公開したかった / 社内だけで別の目線で語る人がいないと自分たちの状況がわからない / 急に会社の代表になった / 社長のスタンスを取れなかった当時 / 周りから社長という目線で見られる / 僕が考える代表はただの役割 / 社長は中間管理職? / 社長に矢印が向く状況をなんとかしたい / 突っ込んだりお題をくれるファシリテーターが必要 / 一般的には中小企業の会社は社外CFOというポジションを与えていないがなぜセルワは田中さんに用意したの? / ブランディングデザインは経営に深く関わってゆくクリエイティブの分野 / 経営を知ることが現場のデザイナーの題目になる / ブランドをつくる時はデザイナーとしては一歩引いた目線が必要 / 中小企業にとっての会計は命綱なのでそこにデザイナーが触れていることが大事 / 会計とデザインの両輪 / 会計の専門家や家庭教師的な部分を田中さんに期待している / デザイナーのスタッフに対する期待値 / 社内で会計への目線の環境を整えたい / デザイナーってすごいんです / セルワのデザイナーはないものをアウトプットする / 言語化やビジュアライズできないことはいっぱいある / ワークショップや市場調査や分析したり / 素材を集めて絵やムービーや言葉にしたりできる特殊能力を持った人たち / 特殊能力を持っているからこそ特殊性に気づいていないし言語化できないギャップ / 言語化の一つは自分たちの価値を数字に表すこと / 相手の数字を知った上で自分たちの価値が数字に影響することを知ること / わかりやすく数字を教えたり伝達することのヒントになる人が必要 / 数字を毛嫌いする経営者は多い / 一般的に会計の教育を受けていない / 触れてきていないものに対してアレルギーがある / 社長が決算書だけ見てるパターン / 数字や会計という共通言語 / 数字の目標を設定して数字の紐解き / 税理士は税金の計算のプロ / 資格で言うならば公認会計士の方が会社経営や会計の話ができる人は多い / 中小企業経営者は経営を相談できる人が実はいない?のは国の問題 / 会計や財務を見る人とどうやったら出会えるのか? ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで ⁠https://x.gd/POawM⁠ ▼お問い合わせはコチラまで ⁠https://x.gd/XSA6P ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    31分
  12. 4月20日

    #1 はじめまして

    ▼内容: ブランディングについても話をしたい / 少年サッカーとマネジメント / 田中さんの事業は深い / 目標や夢を数字で落とし込んでストーリーを描く経営の奥底に深く関わる事業 / 補助金や助成金などの資金調達手法 / 息子の鉄分について / 息子と共通の趣味を持つこと / 「会計とデザイン」 / コラボレーションした形でサービスを提供したい / セルワールディングの全体会議に田中さんに入ってもらっている / 公明正大 / 小さな会社だけど公共性を持たせること / 会社をオープンにしてゆくことは社員が自発的に考えることになる / より音声メディアのようなプラットフォームに考えや悩みを載せたりしてフィードバッグをもらう / 数字はセンシティブだからオープンにすることを躊躇う / オープンにすることにストレスは無かった / 情報開示の仕方 / 不安にさせたくない経営者心理 / 経営者目線や視点を持てというのなら情報を与えて環境整備をする必要がある / 会計情報を工夫してまとめてあげることで見やすい環境を整える / 生のデータをそのまま見せずに現場が見やすい形でデータを整理 / 社員の皆さんが会計がわかりはじめてる、興味を持ち始めてる / 数字に触れる機会をつくると一緒になって考える土壌が育つ / 数字を正しく恐れたかった / 会計の現場で接しながら感じていることを伝えたい ▼月曜日更新(なるべくがんばります!) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラまで https://x.gd/POawM ▼お問い合わせはコチラまで https://x.gd/XSA6P ▼運営:「会計とデザイン」会議 製作委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

    43分

番組について

『会計とデザイン』会議 -経営をおもしろく話してみる- この番組では、会計とデザインそれぞれの専門家であり中小企業経営者でもある2人のパーソナリティが、自身の体験・経験を基に企業経営あるあるをおもしろく語り合っていきます。明日からの経営にお役立てください。(月曜更新予定) ▼MC: 田中 亮(たなか りょう) 株式会社ティー・エー・リンク代表。財務のプロ…だけど、数字だけじゃ語れない“経営のリアル”を伝えたい。社長たちの悩みに寄り添いながら、本音で向き合うスタイルが持ち味。休日は息子と一緒に列車旅を楽しむ乗り鉄パパ。話し好きの財務コンサルタントです。 https://t-a-link.co.jp/ 服部 大吾(はっとり だいご) 株式会社セルワールディング代表。元・美大生、今・ブランディングデザイナー。デザインで中小企業の未来をつくることをミッションに、経営の“見えない魅力”を形にする仕事に奔走中。台湾ルーツを持ち、アジアを舞台にした挑戦もこれから本格化。週末はサッカー少年たちと汗を流すコーチとしても活動中。 https://www.worlding.jp/ ▼プロデューサー: こばやし のあ(SUMOGREE) ▼番組ハッシュタグ:#会計とデザイン ▼番組へのお便りはコチラ https://x.gd/POawM ▼お問い合わせはコチラ https://x.gd/XSA6P

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