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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 24分前

    「男性の更年期障害」テーマのトークセッション…元放送作家の鈴木おさむ氏とタレント渡辺満里奈さんが自身の体験を語る

    「「男性の更年期障害」テーマのトークセッション…元放送作家の鈴木おさむ氏とタレント渡辺満里奈さんが自身の体験を語る」 11月19日の「国際男性デー」を前に、男性の更年期障害をテーマとしたトークセッションが行われました。男性の健康や幸福に目を向け、ジェンダー平等を促す「国際男性デー」にちなんだ今回のイベント。会場には多くの「男性」の姿が見られました。男性の更年期がテーマのセッションでは、元放送作家の鈴木おさむ氏と、タレントの渡辺満里奈さんが自身の体験を語り、医師らとともに症状への理解を深めました。鈴木おさむ氏:バラエティーの現場だと意外と身近で、とあるいつも笑っている芸人さんがあるときから、すごく裏で怖くなった。ロケの合間や移動中とかですごく怖くて、テレビに出ているキャラと違っていた。そしたら数年たって、その人が自身で男性更年期だったと発表していた。渡辺満里奈さん:夫(ネプチューン・名倉潤さん)が体調を崩したときに、あのときって怒りっぽくなったり、こんなことで怒らなかったのにみたいな。男性の更年期の時期とも、もしかしたら重なっていたのかもしれない。また、鈴木さんからの「男性更年期というのは、テストステロンの数値を血液検査とかで調べればわかるんですか?」という質問に、順天堂大学・松下一仁非常勤講師は「テストステロンの数値をまず測って、症状を見ながら必要があれば治療介入していく」と話しました。テストステロンは筋肉量などを維持する重要なホルモン。この値が急激に下がることで、男性の更年期障害のリスクが高まるとされています。鈴木おさむ氏:何かの症状が出たときに、病院に行こうって言える家族の勇気、優しさって結構大事ですよね。

    2分
  2. 49分前

    2大会ぶり金メダルへ「デフバレーボール」日本代表がイタリアと対戦…第1セット落とすも初戦を逆転勝利!双子の梅本姉妹が躍動

    「2大会ぶり金メダルへ「デフバレーボール」日本代表がイタリアと対戦…第1セット落とすも初戦を逆転勝利!双子の梅本姉妹が躍動」 15日に開幕した、耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック「デフリンピック」。バレーボールでは、2大会ぶりの金メダルを狙う女子日本代表がイタリアと対戦し、双子の梅本姉妹が躍動しました。試合前の練習で、選手たちは手話でコミュニケーションをとっていました。チームを引っ張るのは、双子の梅本姉妹。姉でキャプテンの綾也華選手と妹の沙也華選手です。日本は金メダリストとして臨んだ2022年の前回大会、選手団に新型コロナ陽性者が出たため、途中棄権しました。2大会ぶりの金メダルへ、梅本姉妹が魅せました。妹の沙也華選手が上げたトスを姉の綾也華選手がスパイク。“双子のホットライン”から最後はクロスへと打ち抜き、日本に流れを引き寄せました。さらに今度は妹の沙也華選手が強烈なアタック。第1セットこそ落とした日本ですが、その後は3セットを連取し、初戦を逆転勝利で飾りました。双子姉妹の姉・梅本綾也華主将:たくさんの応援が本当に力になります。皆さんの応援を自分たちの力に変えて、日本らしいプレーができるよう、また皆さんに“恩返し”ができるように頑張ります。

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  3. 1時間前

    「デフ柔道」女子52キロ級の岸野文音選手が銅メダル獲得…日本人メダル第1号に 男子73キロ級の蒲生和麻選手も銅メダル

    「「デフ柔道」女子52キロ級の岸野文音選手が銅メダル獲得…日本人メダル第1号に 男子73キロ級の蒲生和麻選手も銅メダル」 15日に開幕した、耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック「デフリンピック」。柔道で日本のメダル第1号が飛び出しました。メダル獲得を一目見ようと朝から大行列となった東京武道館。デフ柔道は「待て」などの審判の指示が聞こえにくいことがあるため、選手の肩をトントンとたたいて知らせます。選手たちを応援しようと、都内ではパブリックビューイングが開かれ、オリンピック柔道金メダリストの谷本歩実さん(44)もエールを送ります。谷本歩実さん:日本の選手!金メダルを取るぞ!女子52kg級では惜しくも準決勝で敗れた岸野文音選手(23)が3位決定戦に挑みました。アイルランドの選手に対し開始早々、技ありを奪いました。その後も優勢に攻めた岸野選手が合わせ技一本で勝利し、デフリンピック初出場で銅メダル獲得。畳を降りると涙があふれた岸野選手。今大会、日本選手団のメダル第1号となりました。また、男子73kg級でも前回大会5位の蒲生和麻選手(31)が見事、銅メダルを獲得です。

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  4. 1時間前

    「熊出没のため営業しておりません」秋田の商業施設で熊1頭居座り駆除 福島では電気柵の撤去作業中に80代男性が襲われ頭や足などにケガ

    「「熊出没のため営業しておりません」秋田の商業施設で熊1頭居座り駆除 福島では電気柵の撤去作業中に80代男性が襲われ頭や足などにケガ」 クマの被害が収まる気配を見せない中、秋田県では16日、商業施設にクマ1頭が入り込み居座りました。クマは約2時間半後に捕獲されています。秋田・能代市の中心部にある商業施設。入口には「クマ出没のため営業しておりません」と、張り出されました。近くの店舗従業員:市内では初めてと思う。外に出歩くのは怖いなと思った。午前11時20分頃、体長約80cmのクマが1階の家具売り場付近に居座り、午後2時前に県の担当者が麻酔吹き矢を使って捕獲しその後、駆除しました。店内にいた客は避難させて、無事でした。また、福島県では16日午前、磐梯町で、電気柵を撤去していた80代の男性がクマに襲われ、頭や足などにけがをしました。北海道・苫前町では、体重400kgほどの巨大なクマが、設置された箱わなをひっくり返す様子がカメラに捉えられていました。映像は11月11日から12日にかけて撮影されたもので、付近では複数回、クマの足跡などが確認されていたということです。

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  5. 1時間前

    香港でも日本渡航に“注意喚起”「治安と留学環境が良くない」と日本留学も慎重に検討するようにも呼びかけ 高市首相“台湾有事”発言うけてか

    「香港でも日本渡航に“注意喚起”「治安と留学環境が良くない」と日本留学も慎重に検討するようにも呼びかけ 高市首相“台湾有事”発言うけてか」 香港当局は日本を訪問する市民に対し、安全に注意するよう呼びかけました。香港当局は15日、香港市民に対し、日本を訪問する際は安全に注意するよう呼びかけました。2025年7月に東京都内で中国人2人が負傷した事件などを挙げ、「今年から日本で中国人が襲撃される事件が増加傾向にある」と主張しています。さらに、熊による襲撃事案が相次いでいることも指摘しています。香港当局の対応は、中国政府が高市首相の台湾を巡る発言を受け、日本への渡航を当面控えるよう注意喚起したことを受けたものとみられます。2025年1月から9月まで、香港から日本を訪れた人は約182万人でした。また中国の教育省は16日、「日本の治安が不安定で中国人に対する犯罪が多数発生している」と主張した上で、「治安と留学環境が良くなく、日本における中国人の安全リスクが高まっている」などとして、日本への留学計画を慎重に検討するよう呼びかけました。既に留学している学生らに対しても、治安状況に留意するよう注意喚起しています。

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  6. 1時間前

    立憲・野田代表「国益を損なうような発言してはいけない」高市首相“台湾有事”発言に 自民・田村憲久氏「謝罪などなければ国外退去も」中国総領事が“暴言投稿”

    「立憲・野田代表「国益を損なうような発言してはいけない」高市首相“台湾有事”発言に 自民・田村憲久氏「謝罪などなければ国外退去も」中国総領事が“暴言投稿”」 「台湾有事」に関する高市首相の国会答弁に中国が反発を強めていることを巡り、立憲民主党の野田代表は「国益を損なうような発言をしてはいけない。よくわきまえてもらわなければいけない」と述べました。立憲民主党・野田代表:国益を損なうような発言はしてはいけない。やはりトップとしての発言というのは、おのずと慎重であるべき場面があると思う。そこはやはり、よくわきまえてもらわなければいけない。野田氏は長崎県で記者団に対し、「(高市首相の)踏み込みすぎた発言に危うさを感じる人が増えてきたと思う」として、「国会でチャンスがあればしっかりとただしていく」と述べました。日中関係を巡っては「外交ルートを通じ腹合わせをしていくことが大事ではないか」と述べ、南アフリカで開かれるG20首脳会議の機会に「中国の李強首相との会談がセットできるかが大きなポイントになる」との見方を示しました。一方、16日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で自民党の田村政調会長代行は「汚い首は斬ってやる」などと投稿した中国の大阪総領事について、「本人からおわびがあるのが普通。その上でどうするか。あとは中国政府がどういう判断をするかの話。それでも何も対応がなければ、その時(日本政府が)しかるべき対応せざるを得ないという話」と述べ、謝罪などがなければ国外退去を含む対応をするべきだとの考えを示しました。

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  7. 2時間前

    「男と面識ない」東京・赤坂で“刃物男”にライブハウスの解錠待っていた歌手が襲われたか…左わき腹など切られ重傷 男は逃走中で黒い帽子に黒い作業着

    「「男と面識ない」東京・赤坂で“刃物男”にライブハウスの解錠待っていた歌手が襲われたか…左わき腹など切られ重傷 男は逃走中で黒い帽子に黒い作業着」 東京・赤坂で16日、40代の女性が男に切りつけられる事件があり、女性は歌手で、ライブハウスの鍵が開くのを待っていたところを襲われたとみられることが分かりました。記者リポート:現場は、赤坂駅から約300メートルほどのあちらのオレンジ色のビルの地下1階で、女性が男に切りつけられたということです。午前10時半ごろ、港区赤坂にあるビルの地下1階で40代の女性が男に突然、刃物のようなもので左わき腹と右手を切りつけられ、重傷を負いました。男は、黒い帽子に黒い作業着を着ていて現在も逃走中です。犯人とみられる男を見た人は「男性が不自然な感じで勢いよく走って行った。黒い帽子にマスクをしてて180センチくらい」と話します。警視庁によりますと女性は歌手で、ライブに出演するため、地下1階にあるライブハウスを訪れ、鍵が開くのを待っていたところを襲われたとみられています。女性は「男と面識はない」と話していたということです。警視庁は、殺人未遂事件として逃げた男の行方を追っています。

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