こころメンテナンス

氣功ヒーラー 吉村竜児

『こころメンテナンス』は、心理学と量子力学をベースに数々の心理療法やヒーリング、エネルギーワーク、ボディワーク等を融合して、吉村竜児が独自に考案した手法です。 一部の専門的な分野の方しかできなかった”エネルギーワーク”を、簡単なものであれば、ご自身でも使うことで、「人生や思考は、よりよくなることができる!」ことを実感していただくためのものとなっています。 吉村竜児は、心のモヤモヤを、スマホのアプリにたとえます。立ち上げすぎたアプリによって、スマホの動作が重くなったらタスクキルするのと同様に、必要に応じて心のモヤモヤをタスクキルする必要があるのです。 そして、吉村竜児が開発した「オートクリアングツール(ACT)」は、“お掃除ロボット”のように予め決められたプログラムに従って、自動的に「マインドブロック」をクリアリングしてくれます。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 ♦文字起こしはこちら https://kokoro.koelab.net/ YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com/ LINE公式アカウント: https://lin.ee/xszbNeK

  1. HACE 2 H

    422.伝心エンジンについて

    ハンドルネーム 匿名さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:さぁ今日お便りが来ています。 吉村:はい。 三上:匿名希望さんです。「いつもお世話になっております。『伝心エンジン』について質問です。友人のことなのですが、話す度にある地雷を踏むとそれについていつまでも話題を変えず怒りを突きつけて会話にならなくて、 愚痴を一方的に聞くばかりのパターンが増えて、ぐったりしてしまいました。互いに良いほうに向かえばなあと思い決心し、『伝心エンジン』をインストールさせていただきました。 吉村:はい。 三上:その後、しばらく経って電話をしたところ相手も落ち着いた様子で、一方的に愚痴や怒りを突きつけることはなくなりちゃんと対話ができるようになりました。『伝心エンジン』はすごいと思いました。 ゆるライブのお試しクリアリングや流しっぱなし動画など、金銭面で苦しい人にも氣軽に体験できる仕組みはとても助かっております。『伝心エンジン』の金銭面もリーズナブルなので、とてもありがたいです。いつもありがとうございます。 吉村:はい。 三上:両者間のエネルギー的なこじれや問題を引き起こすパターンを集中的にクリアにしていくとのことですが、どんなブロックのせいで2者間のコミュニケーションがうまくいかなくなっているのか氣になりました。 今回の私と友人のパターンだと、友人はあることに対しての話題になると怒りスイッチがオンになり、それに対して私はつい深掘りするような質問をしてさらに相手の怒りの火に油を注いでしまって悪循環。 そして私が耐えられなくなり、電話を終えてぐったりという繰り返しのパターンが出来上がっていました。 吉村:なるほど。 三上:自分としては何とか最後まで聞いて友人を楽にさせたかったのかなと思うけど、いつもうまくいかなかった氣がします。なぜこんなループを繰り返してしまうのか不思議でした。 対話も出来ないくらいコミュニケーションが取れなくなった2者間に対しては、一体どのような手順で自動でクリアにしているのかとても氣になります。昔から問題の原因探しが趣味なので、ついつい氣になって質問させていただきました。」と来ております。 吉村:なるほど。すごく詳しく書いていただいて、まずは本当にお役に立てたようでよかったです。感想をありがとうございますというところなんですけど。 ご質問にお答えするということでどういう手順でやっているのかというところに関して言うと、匿名希望さんとお友達の件っていうのが、 このケースのことをしっかり具体的に見ていくってなるとリーディングして見ていかないといけないっていうのがあるんで、少し一般的なお話で解説できたらなと思います。 まず人間関係とかコミュニケーションがうまくいかなくなるときって、大体どちらかが何か問題を起こして、それの被害をもう片方が受けているっていうふうに、被害を受けていると思っている方はそういうとらえ方をしているわけですよね。 三上:はい。 吉村:実際に客観的に見てそういうふうな状態になっているっていうことは往々にしてよくあるんで、その認知が必ずしも間違ってるって話ではないんですけど、 エネルギー的に見た場合、実は問題を引き起こしている人とそれから被害を被っている人っていうのは、一緒にこの問題を共に作り上げている、問題を共に作るパートナーみたいな状態になってるんですよ。 三上:うんうん。 吉村:これは決して被害を受けている人が悪いとか、あなたにも悪いところがあるから直しなさいみたいな話をしてるのではないので、そこはよく氣をつけて聞いてほしいんですけど、結局問題を引き起こす人っていうのは多くの場合攻撃性を持ったブロックを持ってるってことなんですよね。 三上:うんうん。 吉村:被害に遭ってしまう人っていうのは、実は攻撃性を持った人を引き寄せるっていうブロックを持ってるっていうケースが多いんですよ。 三上:うん。 吉村:そうすると攻撃性のブロックを持ってる人は、その攻撃を受け止めてくれる人を引き寄せようとするわけですよ。そういう人を探してるんですよ。 攻撃的な人を引き寄せてるブロックを持ってる人は、本人は全然嫌な思いしたくないからそんな目にあいたくないと顕在意識では思ってるんですけど、 ブロックは攻撃性を持った人を引き寄せる磁石みたいな磁力を出してるから、自然とこの人たちが引き寄せられていって、それで被害を加害する側、被害を受ける側みたいな感じの関係性がそこで成立してしまうんですね。 三上:うーん。 吉村:だからまず結構一般的な部分では、この関係性っていうのを崩すっていうのが先に必要になってくるわけですよね。 三上:はい。 吉村:そうするとまず攻撃性を持ってる人からは攻撃性のブロックを探してクリアリングして、攻撃性を引き寄せてる人はそういうブロックを探してクリアリングしてっていうことをやってるんで、 これに関しては個々のケースで、それぞれそのケースごとの特殊な問題とかっていうのはあると思うんですけど、個別の問題とかは。 でも大きくとらえると大体攻撃性を出してる側とそれを引き寄せてる側っていう関係性があるから、そこから崩していくっていうことをやっていくと、 また個別のケースで、例えばその地雷を持ってる方っていうのは、多分何かしらに対してトラウマがあったりとかジャッジがあったりするわけですよね。 三上:うん。 吉村:そうするとジャッジをしてるブロックっていうのをその後でクリアリングしてくっていう段階に入っていくし、それに今回の匿名希望さんのケースでいうと、 話を最後まで聞いて友人を楽にさせたかったなって思ってはいるけど、いつもうまくいかなかったっていうのは、結局それをやるべきとかやらなきゃいけないって思ってたってことだと思うんですよ。 三上:うん、そうですね。 吉村:そこって別に匿名希望さんがそれをやらなきゃいけない責任ってそんなにないですよね。別に家族でも基本的にはそれぞれ独立した人格だから、それこそ子供が小さい頃は親が面倒を見てあげるっていう責任者の立場にいるけど、 大人同士だったら別にどっちかがどっちかの機嫌を一方的に取り続けなきゃいけないとかって関係性は本来ないんだけど、でも多分自分が何とかしてあげなきゃいけないんだみたいな感じに思ってたからこの状態が繰り返されてたんだと思うんですよ。 ということは「自分が何とかしなきゃいけないんだ。」って言ってるブロックがあるっていうことなんですよね。 三上:そうですね。 吉村:なのでそこら辺をクリアリングしていくってことになるんですけど、だけどその前段階の要は攻撃対象を探してるブロック、自分に攻撃をするであろう人を探してるブロックってこれがあってこの関係性ができてると、 要は攻撃をします、その攻撃を受けてしんどい状態になりますみたいなことで、ここで2人ともハッピーではない状態が繰り返されてるんですよ。 ってなると要はネガティブな感情が出てくるんですね。ハッピーじゃない状態が続いてる、不快な状態が続いているとか、嫌だと思ってるのにそれが無くならないってなると、 大体、人はそれに対してまた怒りが出てくるとか悲しくなるとかっていうネガティブな感情の反応が出るんで、ブロックはそのネガティブな感情のエネルギーがブロックにとっての餌になるわけですよ。 三上:うんうん。 吉村:だからこのネガティブなエネルギーが出続けてるとブロックはどんどん力を蓄えて強くなっていっちゃうんですね。 なので、ここのブロックにエネルギーが供給され続けてる状態でクリアリングをしようとなると結構大変

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  2. HACE 4 DÍAS

    421.自分の経験価値観が正しい主張してくる人

    「自分の経験や価値観が正しい」と強く主張してくる人、周りにいませんか? 相手の意見を押し付けられると、なんだかモヤモヤしてしまうもの。 今回はそんな人との向き合い方、自分の心を守るヒントをお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日も色々持ってきました。私が感じていることなんですが、今の時代、やっぱり一人ね、スマホをみんな一台持っていて色んな情報が飛び交う中でもあります。 そんな中、私が最近思ったことがあってそれが、「やるって言って今日やらない人は一生やらない。」みたいに言い切ってる人がいたんです。 吉村:なるほど。 三上:その言葉に私は、ん?って思って。 吉村:うんうん。 三上:確かにわかんないわけではないけど、やるって言って今日やらない人もいて、明日やるって言う人もいるかもしれない。なのに一生やらないって言い切るのはどうなんだって思ってしまって。だから、そういうニュアンスで言う人がたまにいるんですよね。 吉村:うんうん。なんか断言しちゃうみたいな。 三上:断言して、自分は一生懸命やってきたからこそこれが正しいみたいな。そういう方にすごい私、違和感を覚えるんですよ。それ、大変な思いはあったかもしれないけど言い切るのは違うかなって、私はすごい感じていて。 吉村:うんうんうん。 三上:なのでそういう時のお話ってどうなんだろうと思って、吉村さんのお考えも伺いたいと思って今日持ってきました。 吉村:なるほどね。何ていうのかな、色んな出来事とか現象とかこの世界の中に存在しているものって、どの視点から見るかで全然違って見えたりするわけですよね。 三上:そうですよね。 吉村:そういう断言しちゃう人たちって、まず一つには自分の視点から見えてる景色が全てであるって思ってるっていうのが一つあるんじゃないかと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:だからこの角度から見たらこうだけど、別の角度とか向かい側に立ってる人から見たら全然違うものが見えてるかもしれないんだけど、まずそこに考えが至ってないから自分から見えてる景色が全てだと思ってるんでこうであるって断言しちゃってるっていう。 だから要は視野が狭くなってるっていう話じゃないかなってまず一つ思うのと、あとは断言することで自分を奮い立たせるみたいなことをしてるっていう要素もあるかなって思うんですよね。 三上:うんうんうん、はいはい。 吉村:だから自分はこういうふうにしたいって思ってるんだけど、そこに無意識レベルの抵抗が起きてるみたいなね。 だから例えば今日やれることを今日やらなかったら一生やらないって言ってるってことは、その人は今日やれることをやるっていうときに、すごく頑張ってそれをやらなきゃいけない人なんじゃないかなっていう可能性があるなと思うんですよね。 だから別に何も頑張らなくても 大体今日やれることは普通に今日やってるよみたいな人だったら、まずそこを一生懸命アピールしなくてもいいわけじゃないですか。 もしその人が私はそれをやってるのに周りの人たちはやってない人がすごい多いよねって思ってるとしたら、多分その人は何かすぐにやるってことに対してブロックが発動していて、すぐにやるっていうことをスルッと頑張らずにできてないから、多分すごく頑張ってやってるんですよ。 三上:うんうん。 吉村:ブロックは結構スピリチュアル界隈で、よく引き寄せの法則って言われてるものっていうのはあると思うんですけど、これって要は近い周波数のもの同士が引き寄せ合うんですよ。 なのでその人がすごく頑張ることでこれをやってると、今日やるべきことを今日やるためにすごく頑張ってるっていうことは、先送りにしたいとかめんどくさいとかっていうブロックをその人が持ってるのに対して そのブロックに逆らって、すごく向かい風の中すごく頑張って前に進んでるっていうことをやってるから、その同じようなブロックを持ってる人たちが言ってみたら引き寄せられてきてるわけですね。 三上:うん。 吉村:そうするとその人の周りには、今日やるべきことを今日やらない人たちが結構目につく状態になってるんですね。 そうなるとその人から見える景色は、私がこんなに頑張って今日やるべきことをやってるのに周りの人たちは今日やるべきことをやらなくて、結局先送りにして全然やらないからこの人たちは全然成功できてないんだなっていうね。 私がこんな頑張ってるのにやっぱりみんな怠惰だからできないんだっていう世界が見えてて、そういうふうに世界を解釈してる状態になってるから、だからそういうその人から見える景色の中ではもうそれはすごく真実性がある、すごく確固とした真実であり現実でありって見えてるんですよ。 三上:うん。 吉村:だからそこで断言しちゃうし、しかもそれを断言することで一生懸命自分が抵抗がある中頑張ってそれをやるっていう、自分の言ってみたら尻を叩いて無理に前に進ませるみたいなことをやってる、 その一環としてSNSでバンと断言することで、自分に対しても発破を掛けるみたいなことをやってるんじゃないかなっていうふうに思いますね。 三上:ある意味、じゃあ自信がないってことなんですね、自信があるように見えてね。 吉村:だから私には自信があるっていうアピールをすごいしなきゃいけない人たちっていうのは、多分あんまり自信がないんだと思うんですよ。 三上:そう言ってる必要ないですもんね。 吉村:本人たちはそういう自覚はないから、私は自信があるんだ自信があるんだって言ってると思うんですけど、そんなに一生懸命アピールしなきゃいけないってことは何かがちょっと逆方向に力がかかってるっていうことだと思いますよ。 三上:なるほどね。いや、そうですね。私自身も色んな視点から今日は見れそうだなって今の話を聞いて、確かにそうですね。 吉村:そうですね。でもその人たちはその人たちで、言ってみたらちょっと氣の毒な状態ではあるわけですよね。だって一生懸命頑張ってアピールしなきゃいけないぐらいに、重荷を背負ってるってことなんでね。 僕自身の経験の中でちょっと振り返ってみると、僕はやっぱり自信もなかったしそれにすごい傷ついて辛い状態だったわけですよ。 でも自分がその傷ついて辛い思いをしてるっていうことを自覚しちゃうと、言ってみたら前に進めなくなってしまうんで、その自分自身を自分のそういう自分が傷ついてるって現実から目を逸らさないといけないっていうことが起きてたわけですよね。もちろん全然自覚なくやってましたけど。 三上:うん。 吉村:だから僕は常に自分は平氣だとか大丈夫だっていうアピールを自分自身に対してやってたわけですよ。別にそれは周りに対してそういうアピールしてるっていう自覚もないんだけど、要は自分に発破をかけるみたいな、 平氣平氣みたいなね、平氣だから前に進むよみたいな感じで、本当はすごい傷ついて痛くてしょうがなくてそのままうずくまって前に進めないみたいな状態になっててもおかしくないような状態、状況だったけど、それでも前に進むためには自分は平氣だって自分に言い聞かせなきゃいけなかったわけですよ。 そうすると何が起きても平氣なリアクションっていうのかな、平氣な態度を取り続けるようになっちゃうんですよね。 三上:うん、危険。 吉村:そうすると周りの人からは、こいつ本当に平氣なんだっていうふうに見られるようになっちゃうんで、なおのこと僕の心の傷みたいなものに氣づいてくれる人とか共感してくれる人っていうのはいなくなっちゃって、こいつは大丈夫なんだっていう見られ方をするようになっちゃうんですね。 三上:へえ。 吉村:そうすると僕は周りの人はやっぱり僕に共感して

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  3. 6 OCT

    420.人との距離感について

    近すぎても疲れるし、遠すぎてもさみしい… 人との距離感って本当にむずかしいですよね。 今回は「人との距離感」について、日々の中で心がラクになるヒントをお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマ、すごいですね。お仕事とか、色んな人と関わる中ですごい氣になるなっていうことなんですけど。 吉村:はい。 三上:今日のテーマは、「人との距離感について」取り上げていきたいと思うんですが。距離感が良いのか悪いのかジャッジになるので、それがって言うわけではないんですが。何かこう、距離感から感じることが私があるほうだなって思っていて。 三上:例えば、具体例でいうと初対面ですごい近い人とかいるじゃないですか? 吉村:ああ、はいはい。 三上:いません?何かこう、え、初めましてだけどこんなに近い?みたいな。カップルじゃないよね?ぐらいのこの距離感の人とか。距離感もそうですし、この話の中でここを言うのはちょっと空氣乱してるよなとか。 吉村:うんうんうんうん。 三上:っていうのをすごい感じるんですよね。 吉村:なるほど。 三上:その距離感っていうのは、私はそう感じるけどみんなは違うかもしれないしって思うんですけど、吉村さん自身のこの距離感とかって感じたり日頃からするのかなと思ってちょっと聞きたかったんですよ、今日。 吉村:なるほどね。今の話を聞いてる中で感じたのは、多分三上さんは三上さんのパーソナルスペースがある中で、パーソナルスペースがすごい狭い人とか、 人のパーソナルスペースがよくわかってない人がズケズケ入ってきちゃうと、嫌だなっていう感覚になるっていうことなのかなっていうふうに感じたんですけど。 三上:そうですね、多分そうだと思います。 吉村:そういう意味で言うと、僕はパーソナルスペースはもちろん空間的なパーソナルスペースと心理的なパーソナルスペースっていうのはあると思うんですけど、心理的なパーソナルスペースに関しては結構広いほうだと思うんですよ。 だからあんまりズケズケ入ってきてほしくないみたいなほうではあるかなと思うんですよね。だからそういう意味では、多分パーソナルスペースが狭い人たちから見ると若干そっけないとか、ドライだっていうふうに見られがちかなっていう自覚はありますね。 三上:なるほどですね。 吉村:だから何ていうのかな、パーソナルスペースが狭いから懐にすって入ってきやすい人たちっていうのは、多分すぐに人と親しくなったりとかね、そういうことができる人たちっていうのは一定数いて、それはそれでその人たちがそれをうまくちゃんと使ってくれていればいいんじゃないかなと思うんですよ。 っていうのが新しいとこに行ったときとか、大体僕あんまり自分から人に話しかけてどんどんつながっていくってことはあんまり得意じゃないから、自分からやらない場合が多いんですね。 三上:おお。 吉村:別に誰も来なければ自分から行きますけど、まずそういう新しいとこ行くとそういう人たちがすってきて話しかけてきてくれるんで、それでそこに対してこっちもなるべくオープンにコミュニケーションを取っていれば、何となく関係性がそこで構築され始めるんで、 そうするとここで何かコミュニケーションが起きてるなってなれば周りの人たちがそれで寄ってくるんで、何となく溶け込むことができるようになってくるんですよね。 三上:うん。 吉村:だからそういう意味では、僕にとってはそういうすぐにすって入ってきてくれる人は、状況にもよりますけど結構ありがたい存在だったりするんですよ。 だから今度それがすっと入ってくるのが上手い人か上手くない人かっていう違いがあったりとかねっていう話になってくるんじゃないかなって思うんですよね。 三上:そうですね。上手い人はすごい上手いですもんね。 吉村:そうですね。そこって何でしょうね。言ってみたら自分の特性をちゃんと理解してて、しかもそれをいい時間をお互いに過ごすために使うっていう選択をしてる人たちっていうのが多分そういうのが上手いんじゃないかなと思うんですよ。 だから僕が比較的パーソナルスペース広いですっていうところにすっと入ってきた時に、こっちがありがとうって思えるような入り方をしてくれてるってことじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:それって多分愛があるからすっと入ってきてこっちも嫌な氣分にならないんで、ありがとうってなるんですよ。 だけどこの人が何か愛じゃなくて利己的な打算とか、この人をコントロールしてやろうみたいなことだったりとか、何か売りつけようみたいなそういうエネルギーを持ってたりすると、こっちもそれをちょっと感じ取っちゃうから、何か嫌だなみたいな感じになるわけですよね。 マウント取ろうとしてくる人たちとか嫌だなってなるわけですよ。だからそれって言ってみたら、やっぱりちゃんと自分らしい愛を表現するっていうことができてるかどうかっていうところで、違いが出てくるんじゃないかと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:だからそれってどっちも愛の波長が出てれば、愛が引き寄せ合うわけですよね。 三上:うんうんうんうん。 吉村:なのでなるべくこっちも何かよっぽどそういう失礼な感じで来たりとか、嫌な感じで来なければ基本来てくれたらオープンになりますよみたいなね。ノックしてくれたら扉開けますよみたいな感じの氣持ちでいると、ちゃんとノックして入ってきてくれる人が来てくれるわけですよ。 三上:うんうん。 吉村:だから、多分そこでちょっと変な波長の人がよく来るなっていうことがあるとしたら、こっちがそういう人たちを引き寄せちゃう波動を持ってるっていうことだと思うんですね。 三上:なるほどね。 吉村:なのでそこをクリアにしていくことで、言ってみたら引き寄せる人たちをちゃんと事前に選別するみたいなことができるわけですね。 だから多分恐れがあるから、色々警戒してたりすると思うんですよ。こういう人来たら嫌だなみたいな。こういう人来たら嫌だなって思ってると、引き寄せられてくるのはこういう人なんですよね。 三上:あ。 吉村:よく例に出す、「パンダのことだけは考えないでください。」って言うと、頭に浮かぶのはパンダっていうね。 三上:うんうん。 吉村:パンダ可愛いからまあいいんですけど、こういう人来てほしくないなって思ってると、結局のところこういう人が頭に浮かんでるから、引き寄せられてくるのはそのイメージに引き寄せられちゃうんで、 だからそこがどうしても普通の普段の状態から頭にいつもパンダが浮かんでるってなったら、このパンダちょっと消したほうがいいんだなって話だし、 だからそういう自分が引き寄せたくない相手のことをどうしても考えちゃうっていうのは、多分自動的な何か反応が起きてるんで、そこはクリアリングして消していくっていうこと。 あとはそれが押しつつ、理想的なこんな人と一緒に話がしたいなとか、こういう人と出会えたら楽しそうだなとかっていうイメージのほうを、どっちかっていうと常に持っておくようにするとそういう人たちが引き寄せられてくると思うんですよね。 三上:あの改めて私も今、今日ね、そういうのを考えてたなって、自分の中でそういう人が来て違和感だったなっていうのを含めながら、そうですね、距離感も含めイメージじゃないですけど、引き寄せてたなって思いました。 吉村:そうですね。僕は結構子供の頃とかいじめられてたことが多くて、中学校時代とかもヤンキー文化みたいなのが全盛期の時代だったからっていうのもあって、クラスに必ず1人2人はヤンキーがいてみたいなんで こっちはその人たちと関わりたくないのに、何かよくわかんないけどそう

    13 min
  4. 2 OCT

    419.今の自分に合った生活リズムを見つける

    毎日同じリズムで過ごすのが理想…と思いがちだけど、実はその時々の自分に合ったペースがあるはず。 無理せず続けられる暮らし方のヒントをお話しします。   感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ==================   ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマは、「今の自分に合った生活リズムを見つける」。 吉村:うんうん。 三上:はい、お届けしていきたいと思うんですが、吉村さんは夜型ですよね。 吉村:そう、めちゃめちゃ夜型ですね。 三上:何時ぐらいに起きて、いつも何時ぐらいに寝るんですか? 吉村:そうですね。それこそ10時ぐらいに起きたりとか、もっと起きる時間遅くなることもあるんですけど10時ぐらいに起きて、寝るのは2時、3時みたいな感じですよ。 三上:結構遅くに寝るんですね。 吉村:そうですね。夜のほうが何となくテンションが上がったりとか元氣になって、ついつい日中とか仕事とか打ち合わせがあって夜に配信があったりすることが多いんで、 そうすると自分の時間として好きなアニメを見たりとか音楽聞いたりとか、YouTubeで動画見たりとかっていう時間がその後になる場合が多いんで、夜遅くまでアニメ見たり漫画読んだりしてて そろそろ眠くなってきたなって時計を見ると2時過ぎとかだったりするんで、じゃあぼちぼち寝るかみたいな感じで寝てってそんな感じですね。 三上:なるほど。でも私と逆ですね。私は逆に朝5時に起きて仕事始まる前に自分時間、ジム行ったり、ジム行きながら好きな映画見たりっていう時間に充ててスタートするっていうふうにしてるんですけど、 だから今回このテーマ、「自分のあった生活リズムを見つける」っていうことなんですが、結構朝やったほうがいいよとか、たまに私に質問が来るのが「どうやったらめぐみさんみたいに朝早く起きれますか。」って来るんですよ。 吉村:うーん。 三上:それに対しても私は、ん?って一旦思っちゃって、みんないつも違うから自分の時間でいいんじゃないって。 吉村:僕もね、人それぞれだなっていう考えにはすごい同意しますね。僕本当、子供の頃からやっぱり朝は弱かったし夜のほうが元氣になってくるので、親とかから早く寝なさいって言われてもなかなか寝つけなくてとかっていうようなことがすごい多かったんですけど、 それって言ってみたら、みんな朝起きて夜寝るのが当たり前であるっていう考え方が浸透して普通だった場合、自分はダメなやつなんじゃないかみたいなね、何かおかしいんじゃないかみたいに感じてた、ちょっと後ろめたさみたいなものも子供の頃とかはあったんですよ。 三上:うん。 吉村:親が早く寝なさいっていうのに寝られないとか、朝起きなさいって言われても起きられないとかね、夏休みにみんなラジオ体操のスタンプ集めてる子たちとかいるのに、朝とかも全然起きられなくて、 ラジオ体操の会場に行くんだけどぼーっとして行ってるみたいな、そういうような感じだったんですけどね、 僕がこのままでいいのかもしれないなって思うようになったのは、一時期スピリチュアルの研究を僕はずっとしてきた中で暦で占う占いみたいなものの存在、占星術であったりとか四柱推命だったりとかってそういうのを、ちょっとはかじっといたほうがいいのかなって思った時期があって、 三上:うん。 吉村:たまたま知り合いが算命学のすごい良い先生がいるよって教えてくれて、そこの教室にしばらく通ったことがあるんですよ。 三上:うん。 吉村:まあ、結果的には僕はそこはとりあえずこのぐらいわかればいいやと思ってやめてしまったんですけど、 でも実際そこで学んだことはかなり良かったことというかね、僕の色々な考えを整理するきっかけになったりとかすごくいい経験をさせてもらったなと思ってるんですけど、 その中の一つとして、生まれた時の星の配置とかでその人の特性が色々、特性とか傾向とかが影響を受けるよっていう話の中で、 朝と夜どっちのほうが強いかみたいなのも実は生まれた時の星の配置に関係してるんで、この星を持ってる人は朝型だしこの星を持ってる人は夜型だよみたいな、そういうのがちゃんとあるらしいんですよね。 三上:へーあるんですね、その、生まれた。 吉村:あるみたいで、そうするとやっぱり夜型の星を持ってる人たちは夜のほうが元氣になるから、だから夜の仕事とかは向いてるっていうかね、成果出しやすいし、 朝型の星の下に生まれた人は朝活動するほうがいいっていうことなんで、それを聞いて別にみんながみんな同じように朝活動するべきとか夜でもいいとかって、それってみんなにとっての正解みたいなものっていうのがあるのかと思ったんですけど、 実は全然そういうことじゃなくてそれぞれ向き不向きがあるんだなっていうことがわかったんで、だったら別にきっと僕は夜のほうが調子いいから夜型でやっていくのでいいやっていうふうに開き直れたっていうのはありますね。 三上:ああ、そうですね。今のお話聞いてそういうのもあるんだって私も思ったので納得というか、氣持ちが楽になるというかそういう人もいるんだなって。余計にだから合わせなくていいじゃんって思えてきましたね。 吉村:うーん。だから、僕たちが使ってる肉体っていうのは、僕たちの本体である魂にとっては乗り物みたいなものなわけですよね。 そのアバターみたいなものなんだけど、この乗り物の特性としては生き物なわけですよ。だから生きてる乗り物っていうと、僕がパッとイメージしやすいのは馬なんですよ。 三上:うん。 吉村:馬に乗って旅をしてるんですけど、そうするとどういう道が得意な馬かみたいなね。馬にも種類がいるじゃないですか。犬だと犬種っていうのは馬は何だろう、馬種とか言うのかな、ちょっとわかんないですけど。 馬も例えば競馬で走るようなサラブレッドとかもいれば、農業で手伝いをするような感じの馬とか、荷物運ぶのが得意な馬とかね。 それこそだから早く走らなくてもいいけど、荷物運ぶ馬だともっと足が短くて太くてがっしりした感じでとか。僕たちの使ってる乗り物って、それこそ馬の種類とかよりも全然もっと種類が多い感じの乗り物だと思うんですよね。 三上:そうですね。 吉村:そうすると、しかも魂はわかっていてこの乗り物を選んでこっちの世界に来てるって僕は思うんで。ということは自分がやりたいことをやるのにちょうどいい馬を選んでるはずだから、自分がポニーに乗ってるのに「何でサラブレッドみたいに早く走れないんだ。」って言っても意味ないんですよね。 そのポニーはポニーのちゃんと役割があって、例えばそれこそふれあい動物園みたいなところで多くの人たちに喜んでもらう、かわいがってもらうことが目的の馬だったらレースに出しても意味ないんですよね。 三上:そうですね。 吉村:それこそイギリスの宮殿の前で兵隊さんと一緒に番をする馬だったら、それは別にどっちかっていうと、ちゃんとしっかりいい姿勢で立っていることが大事な馬みたいな。 不審なやつが来たらちょっと威嚇するくらいのことができる馬がいい馬だし、ちゃんと役割に沿ったちょうどいい馬を選んでると思うんで、そこをうまいこと見つけ出すっていうかね、 この子はこういうことをするのが一番合ってる馬なんだから、そこで力を発揮しやすいようにしてあげるのがいいんだなみたいなことじゃないかなと思うんですよね。 三上:そうですね。色んな情報が飛び交ってますけど、自分自身何が一番居心地が良くて一番発揮しやすいのかっていうのを色々な時間に起きてみるのもいいのかなって。 吉村:そうですね。色んな時間で試しに活動してみて、この時間帯が一番自分はしっくりくるなって。もしかしたらそれこそ宇宙の天体のなんかと、やっぱり人の体とかそれから地球上の氣の流れとかっていうのも全部

    12 min
  5. 25 SEP

    417.過去を振り返りすぎないための視点。

    過去の出来事にとらわれすぎると、前に進むエネルギーが小さくなってしまうことがあります。大切なのは「振り返ること」と「未来に目を向けること」のバランス。この回では、過去を優しく受け止めながらも、今とこれからを大切に生きるための視点をお届けします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日は昨日友達と話をしてまして、ご結婚されていた方が離婚されたと。ずっと引きずっている友人に対して何ていう声をかけたらいいんだろうと思いながら、ちょっと時を過ごしたんですよ。 吉村:なるほど。 三上:それを踏まえて、今日持ってきましたテーマ。「過去を振り返りすぎないための視点。」 吉村:その方はどんな感じでその過去のことを話されているんですか?あの時は良かったみたいな話なのか、それともあの時はどんな感じ? 三上:ネガティブですね。自分が悪かったっていうのもあるし、自分が悪かったっていう点もあれば、ふとした時に、相手の方がでもこういう言い方はないよねとかねとか話をした中で、私はねって。 カップルだったり結婚だったりっていうことに対して、両方良いところも悪いところもあると思うんだよね。だから私としてはみたいな、私もいろんなことがあったけど、結構そこから学びもあったし今の場所にいるって思ってるんだよねみたいな話をしてて。 相手にストレートに言うより自分が今こういう感じだったよって話をしてるほうがいいのかなと思って、その話をしてたんですよ。 吉村:なるほどね。 三上:やっぱり過去を引きずってる人って自分本人が変わりたいとかそうじゃない限り動かすの難しいなって、私自身が思っていて。だから過去を振り返る人がいた時に視点もどういう視点なのかっていうのも氣になるし、そばにいる人たちってどうしたらいいんだろうっていうのがあってこのテーマにしました。 吉村:なるほど、面白いですね。その方は「あの時は私も悪かったんだけどね。」みたいなことを言ってるってこと? 三上:そう、それもあります。それもあるし、でも相手がその言い方はないよねみたいな。 吉村:それに関しては、相手が悪かったっていうことを言ってるってことですよね。 三上:そう、2つ持ってるんですよ。どっちも自分も悪かった。私たちはこれでこれが悪いよね、みたいな。 吉村:だから、何かが悪いっていう前提があるってことですよね。 三上:そうなんですよ。だから、どっちも良いも悪いもあるんじゃない?みたいな。 吉村:そうですね。だからそれって結局ジャッジなんですよ。悪者探しをしてるんですよね。何が悪いかっていうのを見つけてそれが悪いって、それを糾弾すれば何かが良くなるって多分どっかで思ってるんだと思うんですけど、悪者探しをしても実は何か良くなることはないんですね。 三上:うん、そうだと思います。 吉村:なのでそれこそだからすごくぶっちゃけた話をすると、そういう人はクリアリングをしたほうが早いっていう話にはなってしまうんですよ。 三上:なるほど。 吉村:ただその人に「クリアリングを受けたほうが良いんじゃない?」とかって言っても多分響かないから、まずクリアリングができる人が近くにいるならご自身がクリアリングできるならこっそりクリアリングしてあげるっていうのは一つ選択肢としてはあるんですけど、 まずこちらがその人からあんまり影響を受けて、巻き込まれないようにするっていうのが大事かなって氣がしますよ。 三上:私までね。 吉村:うんうん。 三上:うーん、確かに。 吉村:多分だってこの話題が出てきたっていうことは、三上さんはその話を聞きながらこの人はどうしたらいいんだろうみたいな、参ったなみたいな、話を聞いててしんどいんだけど何て声かけたらいいのかよくわかんないしなみたいな状態になってたんじゃないかと思うんですよね。 三上:まさしくそうです。何て答えようかなって思いながら、思ってましたね。 吉村:余裕があるなら、とにかく「そうなんだ」って「あなたはそう思ってるのね」みたいな感じで、ひたすら聞き流していくっていうのはいいんじゃないかと思うんですよ。 結局、「多分私も悪いんだけどね。」とかって言ってるってことは、「いやいや、そんなことはないよ。」とか、「あなたは悪くないわよ。」とかって言ってほしいっていうのもどっかにあるんじゃないかと思うんですよ。 三上:多分そうですよね。あなたは悪くない、大丈夫みたいなね。 吉村:「あなたは悪くない、悪いのはあっちよ。」みたいな感じで言ってほしいっていうのがどっかにあると思うんで、だから結局誰かが悪い何かが悪いっていう前提で悪いのがこっちかあっちかみたいな、悪者をなすりつけ合ってるみたいな感じなんですよ、その人の脳内で。 とりあえず私を悪者にすれば、この人は「そんなことはないわ。」って言ってくれるだろうから、その隙にこの悪者をあっちにくっつけてとかっていうことを多分やってるんですよね。 三上:うん、そうですね。 吉村:でも実際はそれだと問題は解決しないんですよ。というのは、結局何かうまくいかなかったとしても別に何かが悪かったとか誰かが悪かったっていう話じゃなくて、何かうまく機能してなかったってことだと思うんですよね。 三上:うん。 吉村:例えば、お互いの求めてるものがずれてたんだけど、それをきちっと伝えられてなかったとかかもしれないし、 例えば関係性って本来持ちつ持たれつだから、お互いに譲歩し合ったりとか協力し合ったりとか、何を求めてるのかっていうのをお互いにちゃんとコミュニケーションで出して、 ここまでだったらいいけどここはダメだなみたいなことをお互いにやって、それでお互いのちょうどいい落としどころを何となく見つけていくみたいな作業じゃないですか。 三上:うん、そうですね。 吉村:その落としどころも完全固定じゃなくて、常に揺らいでるわけですよ。今回じゃあ僕がこれだけ譲歩するんで、次回は今度ちょっと僕の言い分のほうを少し優先してもらうのでいいよねって、いいねって。 じゃあそれをかわりばんこにやっていくとかで、お互いのそれがある程度フェアな感じというかね。公平にお互い譲歩し合って協力し合ってっていうのができたら、 多分一人で得られる幸せ以上の幸せをお互いの協力関係のもとで、さらに幸せを生み出していくことができると思うんですけど、でもそれもあくまでもそれぞれの幸せはそれぞれの責任なんですよね。 三上:うん。 吉村:そこら辺がちゃんとわかってないと、私がこんなにあんたのために尽くしてるのにあんたは私に何もしてくれないみたいなことになったりとかして不満が増えてきたりとかするわけですけど、 でもそれも別に良いとか悪いとかじゃなくて、結局それってコミュニケーションがうまく機能してないっていうことだから、それをじゃあどうする、どううまく機能させられるかっていうことをそこからまたやっていくみたいな話だし、 ちゃんとコミュニケーション取れた上でいよいよお互い求めてるものが違っていて、しかもそれはこの関係性の中ではどちらも満足いくような形で実現するのは難しそうだねってなったら離れてくっていう話だし、 それは別に何かが悪くて離れていくんじゃなくて、お互いがそれぞれより幸せになるにあたってこの関係性よりも、この関係性だとこれ以上幸せをお互いに見つけるのは難しいだろうって結論になったからより幸せになるために離れるわけじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:だから何をするにしても、より幸せっていうのが自分のそれぞれの幸せを探求していくっていう目的の上で、その目的にとってより良いほうを選んでる

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  6. 22 SEP

    416.ご先祖さまや自然に感謝する事。

    お彼岸の中日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる特別な日。古くから日本では、ご先祖さまに感謝を伝えたり、自然の恵みに思いを寄せる日とされています。忙しい日常の中で立ち止まり、感謝や祈りを心に置くきっかけになる時間を一緒に過ごしてみませんか? 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:配信日9月23日、今日は秋分の日。ということで今日のテーマはお彼岸絡みということで、「ご先祖様や自然に感謝すること」についてお話ししていきたいなと思いますが、 そもそも本土と沖縄の文化が違うものでちょっとこう、本土ではどうでしょうか?まずご先祖様に対して、お彼岸について。 吉村:そうですね、僕は子供時代は結構崩壊した家庭で育ったんで、ちゃんと先祖代々の風習が大事にされてる環境にいなかったっていうのが一つあるんですよね。 三上:うん。 吉村:しかも結構長い、小学校高学年から中学生にかけての長い期間、母方の祖父母の家で暮らしていて、そこは僕のおじいちゃんが中国出身の人で中華料理屋さんをやっていたんで、あんまり日本の風習が微妙によくわかってないみたいなところがあるんですよ。 三上:うん。 吉村:一応おばあちゃんは日本人だったから、それこそナスに割り箸を刺してとかああいうのとかやってはいたんですけど、多分あれはお彼岸の頃とかやることじゃないかと思うんですけど。 三上:沖縄ではやらないんですよ。 吉村:そうそう、そういうのは一応部分的に見てはいるんだけど、あんまり詳しく知らないまま今度中学卒業してすぐアメリカに発ってしまって帰ってきたのはもう26歳でだいぶん大人になってからなので、本当にそういう日本の古来の風習とかを知らないまま育ってしまったっていうところもあって。 僕にとってもそういう日本の例えばお盆だったりとかお彼岸だったりとかって、多分外国人が見る日本のミステリアスでちょっと素敵って思うようなそういう文化に見えちゃうっていうのが一つあるんですよね。 三上:なるほど。 吉村:ちょっと異国風、エキゾチックなものに見えちゃってるっていうところはあるんですけど。面白いですよね。僕は自分自身がこういうスピリチュアルな分野の研究をし始めるまでは、あんまり死後の世界のこととかも考えたことなかったし、 お盆とかでご先祖様が帰ってきてるんだよみたいなことを、うちのばあちゃんだったりとかお店の従業員の方たちが日本人の方たちがいたんで、そういうちょっと年配の女性の方たちがそういうことを話してくれて、へえ、そうなんだぐらいな感じで聞き流してたところがあるんで、あんまり深く入っていってはいなかったんですけど、 三上:うん。 吉村:ただ実際にエネルギーワークとかスピリチュアルなこととか研究し始めると、人って肉体が死を迎えてもその人の魂は結局いなくなってはいないっていうところで、 そうすると死後の世界みたいなのもどのぐらい一般的に言われてるようなものなのかってわからないんですけど、どうやら人は死んでも何度も生まれ変わって輪廻転生を繰り返してるらしいっていうのとかは、自分の中でチャネリングとかをして色んなエネルギーをリーディングしてると。 結局今の人生で問題を抱えてる人たちの問題の原因が、実はこの人生だけじゃなくて過去生とかでちゃんと完了してなかったことが今も尾を引いてるみたいなことが起きてるっていうのを、自分で取り扱うようになってきたわけですよね。 そうすると、そういうのがあるってことはやっぱり死後の世界みたいなものもきっとあるんだろうなと。ただそれが例えば宗教ごとに死生観とか死後の世界に対するとらえ方とかが違ってたりもするから、だからどれが正解とかわかんないじゃないですか。 三上:そうですよね。 吉村:だからそういう意味では、わからないなりにわからないものとどう付き合って生きていくかみたいなことを昔の人たちはやってきて、それで色んなそういう文化とか風習とかまたそういう地域性とか宗教観とかで、そこがまた多様化していったりっていうことが起きての今なんだろうなって思うんですけど。 なかなかでもあれですよね、日本の、僕はどうしてもそういう当事者っていうよりは外から見てる人の感覚になってしまってるところがあるんで、 何となくアニメとかで日本の、和風なモチーフのものとかあったりすると結構かっこいいなとか思ってしまったりして、本質はよくわかってないんだけど何かいいなみたいな感じのところはありますよね。 三上:なるほどね。でも今お話を聞くとナスの話とか色んな話が出ましたけど、沖縄と全然違うなと。 吉村:ああ。 三上:お彼岸でお墓参りはしないので、だから色々やっぱり違うなと思いながら聞いてます。 吉村:なんかね、僕のイメージだとお彼岸っていうと彼岸花が咲いててちょっと残暑でみたいな、少し日が短くなり始めてるんで夕暮れ時とか暗くなるのが少し早くなってきたなみたいな、そういうイメージなんですよね。 三上:なるほどね。お彼岸というより、私たちお盆も旧盆なんで、この時期、収録日は沖縄お盆なんですけど、なんかやっぱり色々違うなって思いながら。面白いですね。各地域でやっぱり微妙に違ったりするんでしょうね。 吉村:収録日は今9月の上旬なんですけどね。だって本土のほうだとお盆って8月の15日辺りなわけじゃないですか。半月以上ずれがあるってことですよね。 三上:そうですね。お盆って3日ですか?3日間? 吉村:僕もちょっと詳しくわかんないけど、そんなもんだった氣が。15日前後の3日間ぐらいがお盆みたいな、そんなイメージですけどね。 三上:沖縄は今日が帰る日。で、9月4日はご先祖様が来る日。沖縄でみんなで過ごして今日帰るよっていう日なんですけど。 吉村:2泊3日みたいな感じですかね。 三上:そうです。2泊3日。みんなで楽しんで今日帰ってねって。 吉村:それでエイサーで踊ってご先祖様を送り出すみたいな感じ。 三上:そうなんですよ。だからもうこれがサインだよって。エイサー鳴ってるよ。ドンドン聞こえるでしょって。だからもうそろそろ今日あの世に戻らないといけないよっていう合図で、そのエイサーが各青年会で色んな道を歩いていくんですよ。 住宅街を回って音を鳴らしてっていうのが今日です。あの配信日の今日、収録日か。今日は収録日なのでそういうのがあったりしますね。 吉村:面白いですね。本土のほうだと8月にお盆があって、9月の半ば過ぎ頃の秋分の時期に今度お彼岸っていうのがあって、これもだから先祖供養みたいな時期が2ヶ月連続で別のイベントとしてあるってことですよね。 三上:そうなんですよ。 吉村:ちょっと不思議な感じですよね。なぜそうなってるのかとか全然わからないんですけど。 三上:やっぱりなんか日本と、ちょっと中国に似てるのかわかんないですけど。 吉村:でもあれですよね。だって日本って本当にそれこそ弥生時代とか渡来人がいっぱい来て、そこから色んな元々日本にいた人たちの持ってた風習とまた海外から来た人たちの風習が混ざり合ったりとかして、多分どんどん混ぜこぜになっていって色んなことになっていったんだと思うんですけど。 三上:うん。 吉村:神社とかで祀られてる神様とかも細かく分類していくと、昔から日本にいた神様と渡来人と一緒に入ってきた神様と色んな神様がごっちゃになってみんな神社ってところで祀られてたりっていうような話だから、そこら辺とかも面白いなと思うんですよね。だから一個の宗教じゃないんですよね、そもそも。 三上:なるほどね。でも改めてご先祖様に感謝すること、それがあるから今っていうのはね、大切というか当たり前じゃないなって思いながら、

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  7. 18 SEP

    415.自分の会う洋服の出会い

    吉村さんの宣材写真がさらに素敵に!撮影の際には、洋服コーディネーターのプロにお願いされたそうです。自分を改めて知るきっかけにもなり、素敵な出会いにつながりそうですね。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日はメッセッジャーで吉村さんとやり取りしたりするじゃないですか。 吉村:はい。 三上:今日氣づいたことがあって、プロフィール写真変わってません? 吉村:あっそうなんです。 三上:何かいつもの吉村さんとちょっと雰囲氣がすごいガラッと変わったなっていう。更にあか抜けたって言えばいいんですか、違うなって思ったんですけど。 吉村:ありがとうございます。前から使ってたほうの写真ってだいぶんもう古い写真っていうのもあるので、新しくなったっていうところで変わったっていうのもあるんですけど。今回の新しいプロフィール写真を撮るにあたって、「似合うもの診断」っていうのを受けたんですよ。 三上:似合うもの診断? 吉村:はい。何か似合う色だったり例えばメガネみたいなものだったり、あと女性の場合はアクセサリーとかバッグとか色々とどういうものが似合うのか、色、形、柄みたいなそういう要素に合わせて全部細かく診断してもらえるんですよ。 三上:うーん、素敵。 吉村:面白いのが色々パーソナルカラー診断とかそういうものってあると思うんですけど、僕が今回受けた診断に関してはパーソナルカラー診断って欧米で作られたものなんで、 どっちかっていうと欧米人の方の目の色だったり髪の色だったりとかに合わせてカラーを診断していくってやり方なんで、日本人の人たちって大体みんな目の色も髪の毛の色も大体一緒じゃないですか。 三上:うんうん、そうですね。 吉村:そうすると欧米人向けのカラー診断だとうまくフィットしない場合があって、カラー診断でこれがいいって言われたのを身につけてみたんだけど何か合わないなみたいな人が出てくることが多いらしいんですね。 それで今回僕が受けたのは、面白いのが目の錯覚を使った診断っていうのかな、何が似合うか似合わないかって実は目の錯覚と関係してるっていうそういう考え方に基づいて作られてる診断方法なんですよ。 三上:目の錯覚。 吉村:よくあるじゃないですか。同じ色のはずなんだけど背景の色が違うと違う色に見えちゃうみたいな。 三上:ありますね、人によってね。 吉村:あれって基本的にはみんなよっぽどのことがなければ、同じように違う色に見えるらしいんですよ。だから目が良い人だったら錯覚が起きないとかじゃなくて、目の良し悪しとかに関係なく色の組み合わせで別の色に見えたりするっていうのがあるらしくて、 それを使うとその人の顔がどういう色が近くにあるとその肌が明るく見えるかとか、こっちの色だとくすんで見えたりとかちょっとぼんやり見えたりとかそういうのが変わっちゃうんですよ。 それをまず一つには色の分類、あとは形だったりとか柄だったりとかっていうところを全部細かく診ていくんですね。診ていただいて僕はどうやら似合うものが非常に少ないタイプの人だということがわかったんですよね。 三上:笑っちゃダメですよね、少ない。 吉村:でも僕昔から服とか選ぶのすごい苦手で、ファッションセンスが自分はないんだろうなとか、洋服屋さんとか行って合わせたりとかしても、 何か違うな、何か違うなみたいな感じで何が似合うのかってよく分かってなかったんですけど、何が似合うのかよく分かってなかったけどこれは嫌だなっていうのは結構いくつかあったんですよ。 今回調べてもらったら結局僕の顔立ちだとそれは似合わない分類になっちゃうからだから嫌だなって思って避けてたんだなってことが分かって、結構自分の中でモヤモヤしてたのがすっきりしたっていうのはあるんですよね。 三上:うん。 吉村:一応僕個人の話で言うと、どうやら僕は黄色っぽい色よりも青っぽい色のほうが肌の感じが明るく見えたりとかするみたいなんですね。だから実際に結構青とか緑系の服を着てることが多かったんですよ。僕は普段Tシャツ着てることが多いんでね。 三上:うん。 吉村:ベージュとかはあんまり着ないほうだったんですけど、でもそこはやっぱりベージュとかだと黄色っぽいからそこが合わなかったっていうことなわけですよね。 あと僕が今回知らなかったんだけど確かに言われてみたらそうだなっていうのは、原色とかでビカーッと目に入ってくるような色よりもすごい淡い感じのパステル系とか、薄い白っぽい感じの色で青っぽい色っていうのが合うっていうことがわかったんですよ。 実際にそれで合わせてみると、なるほど確かにこっちのほうがいいんだなっていうのがわかったっていうのがあって、 あと面白かったのが、僕はその直線的なラインとか角ばっているもの、四角かったりとか鋭角だったりとかそういうのが似合わないみたいなんですよね。 三上:へえ。 吉村:だからスーツとかはそもそも似合わないということがわかったんですよ。それって前から僕スーツが嫌でスーツあんまり着たくないなって、だからスーツを着なくて済む生活をしようっていうので、 例えばそういう会社勤めとかを避けてたりとかそういうような感じだったんですけど、そもそもそういうスーツって結構直線的なラインだったりとかするじゃないですか。 三上:うん。 吉村:だから、ああいうのがそもそも似合わないんですよね。僕はちょっと丸みを帯びたラインで、しかもとにかくあっさりしてるのがいいみたいなんですね。だからあんまり色々と飾りが付いてたりすると、もう似合わないみたいなんですよ。 だから大体洋服屋さんとかに行ってバッと見たら、大半のものは似合わない。メガネとかも僕は以前ちょっと黒い縁のもう少し四角っぽいメガネをかけてたと思うんですけど、 三上:うん、確かに。 吉村:それもそのメガネ作った時に、「このフレームの中から選んでください。」って言って見た中で、レンズの面積が広い、例えば丸くて大きいやつとかが多かったんですね。 三上:うん。 吉村:最近の、今の流行りだとやっぱりそういうメガネのほうが多いらしいんですよ。僕は何となくこれ違うなと思っていて、その中でレンズの面積が一番狭いっていうものを選んだ結果がちょっと四角っぽくて細くて黒い縁のメガネってなっちゃったんですよ。 三上:はいはいはい。 吉村:面積が狭いほうがいいっていうところは当たってたんですけど、選択肢が結局その中でそれだけで探すとそうなっちゃったんですけど、実際には僕はメガネのフレームがとにかく目立たないほうが良いらしいんですね。 今僕の新しくかけてるメガネ、ちょっとポッドキャスト視聴されてる方は見えないんですけど、三上さんは今僕の顔が見えてるんで、すごく目立たないメガネをかけてると思うんですよね。 三上:そうですね、透明でね。 吉村:最近配信とかでもこの新しいメガネをかけてるんですけど。本当に診断してくれた人が言うには、僕はメガネをかけてないほうが良いらしいぐらいなんですよね。 三上:へー。 吉村:だけどちょっと老眼とかもあるんで、パソコンの裸眼で見るのはきついからやっぱりメガネは必要ということで。 そうするとやっぱりフレームが細くて薄くてかけてるかどうかよくわかんないぐらい、消えちゃうぐらいのメガネっていうのがいいですよっていうので選んでもらったんですけど、実際かけてみると確かにこっちのほうがいいなっていう感じになるんですよね。 三上:うん。プロにお願いするっていいですよね。迷ったときに確信じゃないけど、これでよかったんだとか、そういうアドバイスで着てみようとか新たな発見があ

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Acerca de

『こころメンテナンス』は、心理学と量子力学をベースに数々の心理療法やヒーリング、エネルギーワーク、ボディワーク等を融合して、吉村竜児が独自に考案した手法です。 一部の専門的な分野の方しかできなかった”エネルギーワーク”を、簡単なものであれば、ご自身でも使うことで、「人生や思考は、よりよくなることができる!」ことを実感していただくためのものとなっています。 吉村竜児は、心のモヤモヤを、スマホのアプリにたとえます。立ち上げすぎたアプリによって、スマホの動作が重くなったらタスクキルするのと同様に、必要に応じて心のモヤモヤをタスクキルする必要があるのです。 そして、吉村竜児が開発した「オートクリアングツール(ACT)」は、“お掃除ロボット”のように予め決められたプログラムに従って、自動的に「マインドブロック」をクリアリングしてくれます。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 ♦文字起こしはこちら https://kokoro.koelab.net/ YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com/ LINE公式アカウント: https://lin.ee/xszbNeK

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